『あるよ～あるよ～」が嫌いな私なのだ

昨晩は某Ｄ’ｓの助っ人をさせて頂いた

毎週の水と日のナイターで活動するチームだ

度々お邪魔しているが雰囲気のいいチームです

さて昨晩の相手は結成数ヶ月らしい

某埼京Ｔガースさんだった

お初のチームなので力量が分からない

試合前の感じでは中々やりそうな気配を感じた・・・

ユニフォームもタイガースレプリカで強そうだった・・・

一回表

先頭打者のボテボテサードゴロを私がさばこうとしたら

三塁コーチャーのキャッチヘルメットかぶった氏が

馬鹿デカイ声で

「あるよ～ある、ある、ある～」

と奇声を発した

私はこのフレーズが大嫌いだ

私のように名手（迷手）は静かにプレーしたい

テニスでは相手のプレー中は静かにだし、

ゴルフも相手のプレー中は

静粛に！の筈だ

声を発するのは構わないけど

相手（敵）への奇声、発声は止めて欲しいね

いまだに

実力者や猛者でもこのチープなフレーズを発する人がいるのが不思議だ

ある

ある

ある

ある

ある

の前にランナーに声を掛けて一塁まで一生懸命走らせなさいよ

軽くさばいて

一塁へ軽くスナップスロー・・・

あれ？

一塁手のＴ王子さんがジャンプしている？

見事に高投送球になったみたいだ

三塁コーチャーのキャッチヘルメット氏は大喜びをしていた

「ほらね～やった！やった！」

超ウザい奴だ

いつものＵ原氏だったらちょっとジャンプして

捕球してくれたと思うんだけどなあ～普段からダイレクトスローになれていないと

ちょっと速いスローイングは無理かもしれない

Ｔ王子さんは数ヶ月ぶり？の参加だったし

と初回に私のエラーでピンチを招いた

無死３塁　だったが

先発Ｉ島氏が後続を三者三振（一人振り逃げ）とライトフライに抑えて

私のエラーも失点には繋がらなかった

よかった～

さて初対戦の埼京Ｔガースさんは

我がＤ’ｓの強力打線に捕まりました

セットポジションで牽制球が投げられない投手さんでは「無理」ですね

先発、リリーフ、敗戦処理

と３名さんがマウンドに立ちましたが

セットポジションの投球が出来てませんでしたね

幸い、今夜の派遣審判さんは「ボークを取らない人」なので

かなりの進塁と失点を防ぐことが出来ましたよ

毎回得点

Ｉ島投手の球は前に飛ばず

初回のみであとは相手ベンチも静かになりました

耳障りな　「あるよ～」もないです

だってバットに当たらないから・・・

ヒット３本は

右打者　ライト線へのポテン

左打者　レフト線へのポテン（まあ～これが一番の巧打かも）

右打者　三遊間への内野安打（飛んだコースがよかった）

１９対０　でした

埼京Ｔガースの三塁コーチャーボックスに初回入った

キャッチヘルメット氏へ

いまどき、あるよ、あるよ～

は

ないよ～

相手の力量を見てから野次は飛ばそうぜ

野球にもマナーは必要だぜ

特にお初の対戦相手なら尚更だよ

野次は敵ではなくて味方に飛ばして欲しい

そのスタイルがスマートだ

初回のエラーで

折角超強力打線において

４番サード

のスタメンを頂いたのに・・・活躍出来ませんでした(T_T)