Ｕ−１０サッカーフェスティバル

ＨＰが調子悪いので、ブログに転向しました。

９月７日に　第２回　山口県キッズ（Ｕ−１０）サッカーフェスティバル県央大会がありました。
次男坊（たっくん）がキャプテンを務める宇○市を代表するチームは、選手の皆試合前から緊張していました。
山口県を八つの地域に分け、各地域より３チームが勝ち進んできた２４チームで行われました。
さすがに、山口県を代表するチームや、４年生とは思えない大きな選手が多いチームなど、たっくんは試合慣れはしているのですが、さすがに、これから始まるこの大会は、いつもと違うと分かったのでしょう。
１試合目は、せっかくの先制のチャンスでＰＫをキーパー正面で逃すし、プレーも小さく結局１−１でドロー。
２試合目は、試合や会場の雰囲気に慣れたのか、良くボールも扱えていました。
動いている相手のＤＦ陣内に飛び込み、止まっているコーンを抜き去るように、潜り抜け先制ゴール！
２点目は、左サイドで見方のスペースへのパスを受け、中へ切り込んで行きサイドネットへゴール！
後は見方の選手が３点追加点をゲットし、５−１で勝ち。
いよいよ決勝戦です。
さすがに、決勝戦では簡単にはいきません。それどころか、あっという間に２失点。しかし、ここからがたっくんたちの強いところです。０−２で折り返し、敵のゴールを攻め続けていましたが、なかなかフィニッシュが決まりません。しかし、半ばあたりで、ＦＫをゲットたっくんは大きく高いボールをけりましたが、ＧＫがキャッチ（ショック）、その数分後、またもや同じ辺りからＦＫゲット。ここでは、キーパもキャッチできずゴール！
その後、あきらめかけた（たっくんたちはあきらめていない）残り１分に、見方のＤＦがオーバーラップし
ミドルシュート・・・決まりました。２−２で延長戦へ

延長戦でも攻め続けました。後半見方の選手がＰエリアで倒れＰＫゲットです。皆良く最後まで頑張ったなと思います。結局、そのＰＫが決勝点で優勝しました。大逆転です。
本当に、見ていてうれしかったです。皆がすごくかっこよく見えたし、うらやましくも思えました。すごく
いい思い出になったと思います。
ビッグタイトルをゲットした瞬間でした！

その日の、たっくんのサッカー日記では、あまりいいことは書いてありませんでした。良かった事をいっぱい書き、悪かった事は１個でいいからといったんですけど・・・

来週の公式戦も頑張ってほしいです。