一日一歩

ここ数日はとてつもなく忙しく、まったく時間がとれませんでした。
読み込んでおかなければならない資料の山、山。
一応の形にしておかなければならないものたち…

なのに。
実際には全く資料を使うことなく、
ペーパーを使う会合自体がとりやめになりました…
ここ数日の忙しい日々を返せー！

と、いうやるせない気持ちを晴らすべく、今朝は久しぶりにテニスをやりました。
壁打ちですが。

案の定、
ラケットを振ること、そよ風のごとく（スイングスピードが上がらない）、
直立すること、林のごとく（膝の柔軟性ってナニソレおいしいの？）、
汗の出ること、火のごとく（長らく冷房の中にいたから…）
動かざること、山のごとし（ステップ？ナニソｒ（略）。
ここまで鈍るのか…（−−；

結局3時間弱で引き揚げたのですが、
・バックハンド（両手）の左手首が固くなっていたのを修正
・フォアハンドの体の開き過ぎ、および打点をやや後ろに修正
・フォアボレーの手首の角度、および打点を後ろに修正
・フラットサーブの打点を前にすること、ラケットの切り返し地点を体から遠くすること、および跳ぶ方向が打点に向くよう修正
・スピンサーブのスイング半径を広く修正、それに伴い肘・手首の使い方を修正
と、得るところ多く帰って参りました。

しかし、これらの修正点って、
「今までは普通にできていた」のが、
「意識的に注意しないとできなくなった」のでは？と気づき、ちょっと不安になりました。
３歩下がって１歩前進したにすぎないんじゃ…？

できるだけテニスの日を作れるよう、頑張ってみます（；；