ドラフトから一夜明け

どうも。
ドラフト当日に会社で「ドラフトは4巡目以下しか興味ない」と豪語して同僚達に怪訝な目で見られたOSHO〜です。

ドラフトは興奮しました!

大石?斎藤?沢村?
彼らはどこが交渉権を得ようとNPBに入れるんでしょ?

私が注目していたのは、NPBを目指して、独立リーグで戦っていた選手達です。
育成ドラフト含め9人が指名されました。

深江真登(外)・明石(関独)・オリックス5位
弦本悠希(投)・徳島(IL)・広島7位
大原淳也(内)・香川(IL)・横浜7位
ツル岡賢二郎(捕)・愛媛(IL)・横浜8位
※ツル岡のツルは雨カンムリに鶴
加藤貴大(投)・富山(BC)・楽天育成1位
安田圭佑(外)・高知(IL)・ソフバ育成1位
岸敬祐(投)・愛媛(IL)・巨人育成2位
上野啓輔(投)・香川(IL)・ヤクルト育成2位
福泉敬大(投)・神戸(関独)・巨人育成3位


ケイスケ率33%(笑)

四国九州からは、来季も存続する4球団から6名が指名されました。
BCは1名と伸びませんでしたが、混迷のリーグ運営にも負けず関西独立リーグから2名。
頑張ってきた選手の代表みたいなもんだ。

さて、これで終わりではありません。
これからがスタートです。
頑張るのは今からなんです。

この冬、ドラフトから漏れた選手にもまた転機が来ます。
合同トライアウトで復帰を目指す者、バッティングピッチャーやブルペン捕手、用具係としてNPBに携わる者、いろいろです。

独立リーグ出身だけでなく、夢の舞台に立つ権利を与えられた全ての選手にエールを送りたいと思います。

そ〜れ!頑張れ頑張れルーキー!(×3唱)

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