”イン”の日に”オン”しちゃった話。(下ネタ度95%)


































































































































こんばんは、茶柱です。

いよいよ昨日”日本三大イン”のうちの一つ”であるキャンプがインしましたね。
(ちなみに残り2つは東横インとメッシュセンターイン ) 
とはいってもG+に加入していない二軍ウオッチャーの茶柱は全然楽しめていませんけどね。
またオフシーズンに逆戻りしちゃった感じです。 
今年の教育リーグ開幕は3月3日で、公式戦開幕が3月14日(はやっ!)なので、まあそれまでは精々去年の反省を活かして機材関係の調整と必要なモノを揃えておきたいと思います。








































































































































そんなインした日、茶柱は近所のローソンにいきました。

1人鍋の具材を買うためです。

茶柱の夕食は冬のこの時期、週4で鍋になります。 




安上がりだし正直一人暮らしだとメニュー考えるの面倒くさいので、家にいる時は似たようなモノを食べて飽きたら外食をしてます。

そういうわけでローソンに白菜を買いに行ったのですが、事件はそこで起きたのです。






































































































































茶柱、お目当ての白菜を手にとってレジに行ったわけです。
そこにいたのは2ヶ月前にアルバイトでそのローソンに入った大学生の森さんでした。
森さん、顔はごくごく普通なのですが愛嬌があってとても可愛らしい女性なのです。
茶柱はそこのローソンで良く白菜を買うのですっかり顔を覚えられていて、その日も森さんに「また鍋ですかぁ(笑)ウフフwww」と笑われてしまいました。

そんなにこやかなやりとりの後、茶柱はローソンのポイントカードを出しました。
いわゆる”Pontaカード”というやつです。
そのPontaカードをお財布から取り出し森さんに差し出したのですが、その時ふとカードに違和感を感じました。
なにやら差し出したPontaカードの上になんとも言えない異物が乗っていたのです。
目をこらしてよく見るとそれはなんと、、、チ◯毛でした。

茶柱、凄く慌てました。
まさかそんな所にチ○毛があるとは思いもしませんからね。
皆さんご存知の通り日本には古来から”妖怪チ◯毛散らし”というものが存在します。


これは日本テレビの世界仰天ニュースに取り上げられるくらい、もはや有名な妖怪で茶柱も日頃からその存在には非常に手を焼いているのですが、まさかコンビニでその魔の手にかかるとは夢にも思いませんでした。

森さんもどうやらカードの上の異物に気付いたようでした。
只それがまだチ◯毛だとは気付いていないようです。
”森”は”森”でも茶柱の股間の”森”から伐採されたシロモノだと思ってもいないようです。
茶柱、森さん気付かれる前に”チ◯毛”を取らなくてはいけないと思いました。
忍者のように気配を消し、さも最初からチ◯毛なんて乗ってなかったようにしなければいけないと思いました。

そこで茶柱が考えた作戦は追加で肉まんを注文して森さんの気を逸し、その間に一旦チ◯毛の乗ったPontaカードを引っ込めるというものでした。
これは我ながらグットアイデアで完璧な作戦だと思いました。
もしこの時長嶋監督がいたならこの作戦を”勝利の方程式”と名づけてくれたでしょう。
そして茶柱を”クセモノ”と元木大介のように呼んだくれた筈です。
十中八九うまくいく完璧な作戦が出来上がったと感じました。
我ながら天才だと思いました。
しかし、、、根がうっかり人間の茶柱、、、肝心な所で痛恨のミスをおかしてしまったのです。。。

あまりにも頭の中がチンゲ、、、ちんげ、、、珍毛、、、、CHAGE、、、、、と少しのチャゲ以外はチ◯毛の事で支配されてしまったが故に、森さんに「肉まん下さい!」と言わなければいけない所を思わず「チ◯毛下さい!」と勢いよく言ってしまったのです。
茶柱の”チ◯毛”という発言に驚き、体が”ビクッ”となった森さんは「、、、チ、チ◯毛?」と一言呟きました。
そして怪訝そうな表情をしながらふとカードに目線を戻し、カード上の異物を取ろうとしたのです。

茶柱は”マズイ!チ◯毛に気付かれる!”と心の中で焦りました。
”森さんの可憐な手がチ◯毛に触れてしまう!!”と思いました。
これはなんとしても森さんより速く、音速のスピードでチン毛を取り除かなくてはいけないと思いました。
そう思い素早く手を出した所、なんとチン毛約5cm上の上空で茶柱の手と森さんの可憐な手が「あっ♡」という声を出しながら触れ合ってしまったのです。

これがオシャレなパンケーキ5cm上の上空で手が触れ合ったなら茶柱と森さんはお互いに顔を見合わせ、一瞬にして恋に落ちたでしょう。
しかしながら現実は残酷です。
地上は無法地帯で戦場、下にある物体は紛れも無くチ◯毛そのものなのです。
恋なんて以ての外、今は決してそんなメルヘンに浸っている場合ではないのです。

茶柱は触れ合った一瞬、森さんが少し怯んで手を引っ込めたのを見逃さず、その隙をついて小指で一本で勢いよくチ◯毛を払いました。
すると一瞬のうちにチ◯毛は茶柱の視界から忽然姿を消したのです。

”これで全てが終わった”

茶柱は安堵し、ホッと胸を撫で下ろしました。
これでチ◯毛の悪夢から開放されると思いました。
しかしその時です。
茶柱の目に再び信じられないものが飛び込んでたのです。
それは上空を優雅かつ華麗に舞うあのチ◯毛の姿でした。
その姿はチ◯毛とは思えない程の優雅さで”チ◯毛界のお蝶夫人”と呼んでも言いようなものでした。
一瞬、茶柱も見惚れてしまった程です。
が、しかしながら飛んでいた場所が非常にまずかった。
なんとその”チ◯毛お蝶夫人”はあろうことか森さんの頭上にあったのです。
”これはまずい!”茶柱がそう思った間もなく”チ◯毛お蝶夫人”は森さんの顔にふわりと舞い降りてしまったのです。。。

パニックになった茶柱は「あぁぁぁぁ!!!チ◯毛がぁぁぁぁ」と叫んでしまいました。
茶柱の言葉に驚いた森さんも「キャァァァァァァー!!!チ◯毛ェェェェェェェェ!!」と声をあげました。
一心不乱、鬼の形相で顔からチ◯毛を払う森さん。
そしてショックで両手で頭を抱える茶柱。
地獄絵図とはまさにこの事です。
気が動転した茶柱は「すみません!!!」とだけ言い残し1000円を置いてお釣りも受け取らずにローソンから全速力で逃げ出したのでした。。。

















































































































三日後、時間が経ち冷静さを取り戻した茶柱は、段々このままだと何か人として駄目な気がしてきました。
やはりここはもう一度ローソンに行き、直接森さんに謝罪しなくてはいけないと思いました。
とうわけで昨日、文字通りのチン事が起こったローソンに再び足を運んでみたわけです。

午後7時過ぎ、茶柱がローソンに入るとそこにはいつもの森さんの姿は無く別のぶっきらぼうな表情をしたよく見る店員さんがいました。
一瞬”いないのかな?”と思ったんですが、その店員さんに森さんが今日いないか訪ねてみると、どうやら今はバックヤードにいるとの事ですぐに呼んできてくれる事になりました。
そしてその店員さんは小走りでバックヤードに向かうと、扉を開けてそこにいるであろう森さんに茶柱にもギリギリ聞こえる音量で声をかけていました。
しかしながらその時うっすら聞こえてきた声は茶柱にとって耳を疑うものだったのです。。。





「森さん、、、、、、、、、、、、










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”チ◯毛さん”来ましたよ」と。。。





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時、既に遅し。
どうやら茶柱にはもう”チン毛さん”という立派なアダ名が付けられていたようです。



”チ◯毛さん”




”チ◯毛さん”





”チ◯毛さん”





”チ◯毛さん”・・・・・・・・・これは酷い。。。
こんなアダ名付けられるなら、まだ”悪魔ちゃん”と名付けられた方が幾分かマシです。
ショックに打ちのめされた茶柱は森さんに会うまでもなく足早にローソンを後にしたのでした。。。






































以上キャンプインの日にチ◯毛がオンして二度とローソンにイン出来なくなった話でした。
ダッフンダ!

























































































































 

















































































































































































































★★★掲示板作りました★★
茶柱が徹底的に管理するので安心して若手の事を語りましょう!


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