import_contacts 「球場レポート」に関するブログ
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今回、大学野球・近畿リーグ3部を観戦した場所は大阪府八尾市の「久宝寺(きゅうほうじ)球場」。 「久しぶりだな~。前回来たのはいつだったっけ?」と思って調べたら何と11年も前のことでした。 (2014年7月 その時観戦したのは「軟式」の高校野球大阪大会) それだけご無沙汰していると、改修工事によって以前と変わっている部分がありました。 今回はそのビフォーアフターを。 ↑ これがビフォー 画像は前々回...
|20時間前 -
今回の遠征前までに私が野球観戦したことが無い都道府県は5県ありました。 青森・岩手・秋田・山形・沖縄で、それぞれかなりの難関です。その難関の一つ、岩手県をようやく初開拓。場所は「花巻球場」でした。なお、この球場の南隣には「花巻東高校」があります。 外側は直線的。目にした時には「とうとう岩手の野球場に来た」と感慨がありました。 内野クレー、外野天然芝。両翼92m、センター120m。昔の規格ですね。 ...
|1週間前 -
今回、訪問した野球場2箇所のレポートを。 まずは初日に訪問した「東北福祉大学野球場」から。 ↑ スコアボード背面に球場名が書かれています。こういうスタイルは時々ありますね。 ↑ 正面口。右側の階段は閉鎖されており、左側から上がって入場します。 仙台六大学のリーグ戦は余程のことが無い限り全てこの球場で開催されます。 実際に行ってみるとそれも納得の施設でした。 グランドは全面人工芝(2019年4月に改...
|1週間前 -
今回、女子野球「Fukko Match」を観戦した場所は広島県三次市の「三次きんさいスタジアム」。 正式名は「みよし運動公園野球場」で、現在はネーミングライツにより「電光石火きんさいスタジアム三次」となっています。 後述するようにかなり僻地ですが、NPBが1軍2軍ともに利用するなどスタジアムの設備面では充実しています。 これが正面。野球場というよりは音楽や芸術関連のホールみたいな風情です。 手前に...
|4週間前 -
今回、全日本女子硬式クラブ野球選手権大会を観戦した場所は千葉県成田市の大谷津(おおやつ)野球場。 「成田市営球場」とも呼ばれる野球場で、近年ネーミングライツにより「なごみの米屋ぴーちゃんフィールド大谷津野球場」という非常に愉快な名前になっています。 ところで私は最初「お米屋さんなのに何でピーナッツ?」と思っていましたが、それは大きな勘違いで、「米屋」は「こめや」ではなく「よねや」という屋号だそうで...
|1ヶ月前 -
昨年はあまりの酷暑で7月・8月はどこにも行きませんでした。 しかし今年は3月・4月が天候不順で予定していた遠征がほとんどアウト。それを取り返したいと思い、この夏も昨年同様の厳しい暑さの中、強行軍で遠征しました。 訪問先は神奈川県の小田原球場。観戦したのはBCリーグの「神奈川フューチャードリームス VS 信濃グランセローズ」。 現在BCリーグには8球団が加盟しており、偶然ながら今回の観戦で1シーズン...
|2ヶ月前 -
あちこちの野球場徘徊をしている私ですが、そのカウント数には2種類あります。 訪問数と観戦数で、両者には14の差が付いています。この差は「訪問して内部を見ることは出来たが、試合が無かった」ことによるもの。(なお、球場の外側しか見られなかった場合はカウントせず) この「訪問済み・非観戦」の数を減らすのが個人的な宿題となっており、今回はそれに向けての遠征となりました。 訪問先は東京の「昭島市民球場」。 ...
|2ヶ月前 -
画像の編集が上手くいかず一度飛ばした球場レポートですが、プリントした写真をカメラで撮り直してブログに取り込むという荒っぽい手法でアップすることにしました。せっかく訪問・撮影・観察した球場レポートなので「勿体ないかな・・・」と思いまして。 ですが、その為に画質は大変悪いです。ご了承ください。 福島遠征の後(そして栃木遠征の前)にBCリーグの試合を観戦したのが埼玉の熊谷球場。 毎年夏になると高気温が報...
|2ヶ月前 -
福島県遠征後に訪れた球場1箇所のレポートは都合で割愛させていただきます。その当時、目の調子が特に悪く写真の編集に失敗しましたので。 ちなみにそこは埼玉県の熊谷球場で、訪問時はまだ5月だったのに既にかなり暑かったです。汗。 今回はその後に訪れた栃木県の球場レポートを。 訪問したのは県北部にある「黒磯球場」。現在はネーミングライツで「石川スポーツグランドくろいそ野球場」という名称になっています。 余談...
|3ヶ月前 -
前回からの続きです。 既述の通り福島県のメイン球場は3つ。内訳は「いわきグリーンスタジアム・県営あづま球場・郡山開成山球場」です。今回開成山を訪問したことにより、3箇所コンプリートが出来ました。 まず目を引くのは球場名が石に刻まれていること。木陰のせいで読みづらいかもしれませんが、左から「開」「成山」「野球場」と刻んであります。 石碑スタイルは過去何度か見たことがありますが、このように地面に埋まっ...
|3ヶ月前 -
今期は目の調子悪化などもあって観戦記は都度公開せず、シーズン終了後のまとめブログだけにするつもりでした。 ただ、ラボの野球ブログがかなり過疎化していて気になったので、休養中に訪問&観戦した球場のレポートを目の調子の良い時だけでも不規則にアップしたいと思います。 私の拙いレポートでも読んだ方の何か参考になれば、と。 (※)その半面、読む方はもう少し休ませていただきます。申し訳ありません。 時系列順に...
|3ヶ月前 -
今回、高校野球の静岡県春季地区大会を観戦した場所は浜北球場。正式名は「明神池運動公園浜北球場」。 浜松市の北部にある球場ですが、高校野球では春と秋の地区大会の初期でしか利用されないので、結構踏破が難しかったです。 右端の赤で囲んだ部分がチケット売り場ですが、敷地の入り口からは死角になる位置で、なおかつ案内が無かったので結構まごついている人がいました。私もその一人です。苦笑。 内野クレー、外野天然芝...
|6ヶ月前 -
遅ればせながら皆様新年あけましておめでとうございます。 年明けいきなりの長いブログですが、昨年書き切れなくて年を跨いだまとめです。 これまでに特徴的な野球場に出くわすと、ブログ内で「面白い球場」や「奇観球場」等と表現しました。その回数が積み上がると「はたしてどれくらいあったのか?」が気になってきました。 そこで今回は私が訪問した中で特徴が著しかった野球場を抜粋。 (選定基準はあくまでも私見で、今回...
|8ヶ月前 -
今回、社会人野球「JABA岡山県・島根県選手権大会」を観戦した場所は県メイン球場の一つである松江市営球場。記念すべき島根県初訪問球場となりました。 (ちなみにもう1箇所のメイン球場は出雲市の「浜山球場」) 地図上でそれほどの遠距離ではないこの地に何故ここまで手こずったのか?と言うと原因は特急「やくも」でした。この特急は岡山駅から山を越えて山陰地方へ行く列車で、山間部を長時間移動する際の揺れや振動が...
|11ヶ月前 -
初の鳥取遠征で倉吉市営球場の次に訪問したのは「鳥取県営球場」。 正式名は「鳥取県立布勢(ふせ)総合運動公園野球場」、現在はネーミングライツで「ヤマタスポーツパーク野球場」になっています。 前回ブログで書きましたように、現在鳥取県内の高校硬式野球の主要会場はここと米子市民球場の2箇所になっています。(倉吉はサブ会場) グランドは内野クレー、外野天然芝。両翼92m、センター120m。これは倉吉と同じで...
|1年前 -
今回ハシゴ観戦した鳥取県の2球場をレポートします。まずは初日に訪問した「倉吉市営野球場」から。 この球場はかなり珍しい構造をしています。試合時に実際に開放されているかどうかは除外して、通常はどこの野球場も出入り口が数箇所あるものですが、倉吉の一般出入り口は1塁側にたった1箇所あるだけです。 しかも土盛りスタンドをくり抜いたトンネル状の出入り口。看板が無ければ鉄道下の歩行者トンネルみたいな風情です。...
|1年前 -
今回、大学野球「九州北部・2部リーグ戦」を観戦した場所は「長崎県営野球場」。 この名称よりも愛称の「長崎ビッグNスタジアム」の方が通りがいいですね。 正面口には写真のように大きな金色のヘルメットが設置されており、そこに「BigN」「STADIUM」と書かれています。「STADIUM」の文字は小さ過ぎて見えていませんが、「N」の右下にあります。 野球場の外側には選手やボールをモチーフにした絵・レリー...
|1年前 -
今回、九州アジアリーグを初観戦した場所は大分県の玖珠(くす)球場。 正式名は「玖珠町総合運動公園野球場」。そして現在はネーミングライツで「花林かいぞくスタジアム」という名称が付いています。 「山間の野球場に何故海賊?どこの企業のネーミング?」と疑問が尽きませんが、あいにく情報不足で分かっていません。竣工したのは2013年度らしいのですが、ハッキリとした開場時期も不明です。 こういう地方の小規模でマ...
|1年前 -
何やら思わせぶりなタイトルですね。長くなりますが、まずはこの説明を。 今回、中国地区大学リーグ戦を観戦した場所は「岡山県営球場」。 倉敷マスカットスタジアムが造られる前は県のメイン球場で、プロ野球の公式戦が何度も開催されていました。地理的な条件から主に使っていたのは阪神と広島。特に阪神の場合は高校野球で甲子園が使えない「死のロード」緩和策として利用することがありました。 ところで私の住む関西圏には...
|1年前 -
今回、大学野球「神奈川リーグ・1部」を観戦した場所は神奈川工科大学野球場、別名「KAIT(カイト)スタジアム」。 「KAIT」は「Kanagawa Institute of Technology」の頭文字から来ているのですが、通常であれば「KIT」にするのが妥当ですよね。そうしなかったのは「KIT」の略称を用いる大学が日本国内に複数あり、独自性を出す為だと思われます。 私が知っているだけでも「KI...
|1年前