import_contacts 「球場レポート」に関するブログ
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今回、社会人野球「JABA岡山県・島根県選手権大会」を観戦した場所は県メイン球場の一つである松江市営球場。記念すべき島根県初訪問球場となりました。 (ちなみにもう1箇所のメイン球場は出雲市の「浜山球場」) 地図上でそれほどの遠距離ではないこの地に何故ここまで手こずったのか?と言うと原因は特急「やくも」でした。この特急は岡山駅から山を越えて山陰地方へ行く列車で、山間部を長時間移動する際の揺れや振動が...
|1ヶ月前 -
初の鳥取遠征で倉吉市営球場の次に訪問したのは「鳥取県営球場」。 正式名は「鳥取県立布勢(ふせ)総合運動公園野球場」、現在はネーミングライツで「ヤマタスポーツパーク野球場」になっています。 前回ブログで書きましたように、現在鳥取県内の高校硬式野球の主要会場はここと米子市民球場の2箇所になっています。(倉吉はサブ会場) グランドは内野クレー、外野天然芝。両翼92m、センター120m。これは倉吉と同じで...
|1ヶ月前 -
今回ハシゴ観戦した鳥取県の2球場をレポートします。まずは初日に訪問した「倉吉市営野球場」から。 この球場はかなり珍しい構造をしています。試合時に実際に開放されているかどうかは除外して、通常はどこの野球場も出入り口が数箇所あるものですが、倉吉の一般出入り口は1塁側にたった1箇所あるだけです。 しかも土盛りスタンドをくり抜いたトンネル状の出入り口。看板が無ければ鉄道下の歩行者トンネルみたいな風情です。...
|1ヶ月前 -
今回、大学野球「九州北部・2部リーグ戦」を観戦した場所は「長崎県営野球場」。 この名称よりも愛称の「長崎ビッグNスタジアム」の方が通りがいいですね。 正面口には写真のように大きな金色のヘルメットが設置されており、そこに「BigN」「STADIUM」と書かれています。「STADIUM」の文字は小さ過ぎて見えていませんが、「N」の右下にあります。 野球場の外側には選手やボールをモチーフにした絵・レリー...
|2ヶ月前 -
今回、九州アジアリーグを初観戦した場所は大分県の玖珠(くす)球場。 正式名は「玖珠町総合運動公園野球場」。そして現在はネーミングライツで「花林かいぞくスタジアム」という名称が付いています。 「山間の野球場に何故海賊?どこの企業のネーミング?」と疑問が尽きませんが、あいにく情報不足で分かっていません。竣工したのは2013年度らしいのですが、ハッキリとした開場時期も不明です。 こういう地方の小規模でマ...
|4ヶ月前 -
何やら思わせぶりなタイトルですね。長くなりますが、まずはこの説明を。 今回、中国地区大学リーグ戦を観戦した場所は「岡山県営球場」。 倉敷マスカットスタジアムが造られる前は県のメイン球場で、プロ野球の公式戦が何度も開催されていました。地理的な条件から主に使っていたのは阪神と広島。特に阪神の場合は高校野球で甲子園が使えない「死のロード」緩和策として利用することがありました。 ところで私の住む関西圏には...
|5ヶ月前 -
今回、大学野球「神奈川リーグ・1部」を観戦した場所は神奈川工科大学野球場、別名「KAIT(カイト)スタジアム」。 「KAIT」は「Kanagawa Institute of Technology」の頭文字から来ているのですが、通常であれば「KIT」にするのが妥当ですよね。そうしなかったのは「KIT」の略称を用いる大学が日本国内に複数あり、独自性を出す為だと思われます。 私が知っているだけでも「KI...
|6ヶ月前 -
今回、社会人野球「日立市長杯」を観戦した場所は茨城県の「常陸(ひたち)大宮市民球場」。 外壁はご覧のようなピンク塗装。過去ほんの数箇所でしかお目にかかっていない珍しさ。 社会人野球(クラブ大会含む)や高校野球でよく利用されているようです。 ↑ 更に近年はBCリーグの茨城アストロプラネッツもこの球場を利用しています。なので同球団のラッピング自販機が設置されています。 直近で改修工事があったようで、グ...
|7ヶ月前 -
今回、大学野球「南東北リーグ」を観戦した場所は福島県いわき市の「いわきグリーンスタジアム」。現在はネーミングライツで「ヨークいわきスタジアム」となっています。 (ヨークベニマルによるネーミングライツ。余談ですが、郡山開成山球場とも同社がネーミングライツ契約をしています。) 福島県内に三つあるメイン級スタジアムの一つ。(他は「県営あづま」と「郡山開成山」) 外観はご覧のようなもので、千葉マリンスタジ...
|7ヶ月前 -
今回、社会人野球の「都市対抗東海地区・静岡県一次予選」を観戦した場所は「西ヶ谷(にしがや)総合運動場野球場」。 静岡市の北部に位置し、比較的設備が整っておりアクセスもそれほど悪くない野球場なのですが、何故か高校野球の春夏秋の県大会では利用されていません。(地区の大会などでは利用ある様子) 私事ですが、ここで観戦したことによって「観戦野球場数250箇所」が達成できました。ところで静岡県の野球場とは不...
|8ヶ月前 -
今回「薩摩おいどんカップ」を観戦した場所は鹿児島県日置(ひおき)市の「伊集院球場」。鹿児島市の北西に位置する場所です。 今回のおいどんカップは7会場(※)で開催されており、その内の4球場は訪問済みで、ここで5箇所目。 (※)臨時の代替として使われた「鴨池市民球場」を含む。 しかし残りの2箇所は遠い上にアクセスが非常に悪く、関西から弾丸ツアーではとても行けない場所なので、おそらくこの伊集院で鹿児島遠...
|8ヶ月前 -
今回、大学野球東都3部リーグ戦を観戦した場所は千葉県市原市の「市原臨海野球場」。 現在はネーミングライツで「ゼットエーボールパーク」という名称になっています。 この様にチケット売り場が設けてありますが、今回東都は3塁側出入り口付近に仮設の売り場を設営。写真撮影の申請手続きもそこで行っていました。 グランドは全面人工芝。両翼98m、センター122m。 バッターボックス後方に市の木「イチョウ」の葉っぱ...
|1年前 -
前回の「ひむかスタジアム」から北へ徒歩10~15分程のところに「宮崎県総合運動公園(第一)硬式野球場」があります。「県営球場」と呼ぶ人もいるようですが、通常は愛称の「サンマリンスタジアム」で呼ぶ人の方が多いでしょうね。 この愛称は最終的には一般公募で決まったようですが、最初にこう呼んだのは長嶋茂雄さんだそうですね。 なお、現在はネーミングライツで「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」となっています。 ...
|1年前 -
フェニックスリーグ遠征2日目に訪れたのは宮崎県総合運動公園。ここは大変広く、かつ南北に長い公園でした。 硬式野球場は2か所。公園の北端に「サンマリンスタジアム」、南端に「ひむかスタジアム」があり、サンマリンが第一球場、ひむかが第二球場の扱いとなっています。 サンマリンの最寄り駅はJR日南線の「木花(きばな)駅」。ひむかの最寄り駅は「運動公園駅」。つまり一駅間分の長さがあるわけですね。 この日最初に...
|1年前 -
前回レポートしたアイビースタジアムのすぐそばに「生目の杜第二球場」があります。 ここでフェニックスリーグの「IPBL(独立リーグ)選抜 VS KBO(韓国プロ野球)選抜」を観戦したのですが、球場の構造の関係でかなりの部分が立ち入り禁止になっており、結局3塁側周辺だけしか見ることが出来ませんでした。 行く前にこの球場の写真や動画をチェックした時、ほとんど3塁側ばかりだったのはこれが原因だと現地で初め...
|1年前 -
今回から4連続で球場レポートです。書く内容の都合で必ずしも時系列ではありません。ご了承ください。 まずは「宮崎市生目の杜(いきめのもり)運動公園第一野球場」から。 上記が正式名ですが、この名称で呼ぶ人はまずいないでしょう。世間一般では愛称の「アイビースタジアム」で認知されています。 「アイビー」は蔦を意味します。そう言えば倉敷に「アイビースクエア」という名所がありますね。 甲子園のように蔦の絡まる...
|1年前 -
今回「九州地区大学野球北部・1部リーグ戦」を観戦した場所は大分県中津市の市営球場。 正式名は「大貞(おおさだ)総合運動公園野球場」。現在はネーミングライツで「ダイハツ九州スタジアム」という名称になっています。 ところで中津市にはかつて別な場所に「中津市営球場」があったそうですが、老朽化や設備の貧弱さからそちらは閉鎖され、跡地は中学校になりました。 その代替球場として現在の場所に2015年春に建設さ...
|1年前 -
今回「全日本クラブ野球選手権」を観戦した場所は新潟県のNo.1球場「新潟県立鳥屋野潟(とやのがた)公園野球場」。 開場時よりネーミングライツで「HARD OFF ECO スタジアム新潟」という名称がずっと使われている為、通常は「エコスタ」と呼ばれています。 ご覧のような立派なスタジアム。 NPBの公式戦がたびたび行われており、更に高校野球新潟大会でメイン会場になっているので、行かれた方がいらっしゃ...
|1年前 -
今回、BCリーグ「栃木ゴールデンブレーブス VS 埼玉武蔵ヒートベアーズ」を観戦した場所は栃木県の小山(おやま)球場。正式名は「小山運動公園野球場」です。 栃木GBの本拠地的な球場で、毎年同球団のホームゲームの大半はここで開催されています。 右のオレンジのテントでチケットが販売されており、栃木GBはいつも3塁側に陣取るのでそちらの階段だけが出入り口として開放されていました。(1塁側の階段は閉鎖) ...
|1年前 -
今回は私が過去に数回観戦した兵庫県・姫路球場のビフォーアフターの写真記録です。 自身の覚書として非公開にしていたのですが、同野球場の歴史に関わる内容なので「個人で抱えておくのもどうなんだろう?」と思ったので公開に変更しました。 なお、姫路球場は現在ネーミングライツで「ウィンク球場」となっています。(地元ケーブルテレビ局の愛称が「ウィンク」なのです。) 外観・ビフォー。 かなり大きな正面スタンドです...
|1年前