武蔵で僕等、夢を見る(2015-06-07 BCリーグ観戦記)
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茶柱立乃助
2015年07月08日 02:41 visibility726
(日比谷公園の猫ちゃん)
この前、野球殿堂博物館に行ってからずっと風邪をひいていました。
熱は出るわ、鼻ズルズルだわ、喉ガラガラだわ、アソコビンビンだわ、教師びんびんだわでなかなか大変でした。
それにしても最近は風邪ひくとホント治りが遅いですねぇ。
昔はポカリスウェット3本くらい飲んで寝てたら一晩で治ったんですが最近は全然駄目です。
やはり確実に老いが忍び寄ってきてるのを感じますよ。
茶柱も37歳、もういつ死んでもおかしくない歳ですからね。
これからも精々自分勝手気ままに生きて行こうと思います。
それにしても毎年そうですが、この時期の天気には悩まされます。
この前も(7/3)も西武第二球場にフューチャーズ戦を見に行こうと思ったんですが雨天中止になってしまいました。
そういうわけでネタに困った今回はまだ書いて無かった約一ヶ月前、6月7日の話をしたいと思います。
(小石川後楽園のカモちゃん)
6月7日、茶柱は上野から高崎線に乗りここへ向かいました。
そう、埼玉県の鴻巣市です。
鴻巣と言えば花火大会が有名で、世界一の4尺玉を打ち上げる事でも知られています。
駅前にもその世界記録を打ち立てた4尺玉が飾ってありました。
間近で見ると凄い大きさですね。
花火好きでもお馴染みの舎人親方に聞いた所、この4尺玉は全長で800メートルの花火が打ち上がるそうですからとんでもないスケールです。
それにしても上記の写真を茶柱の日記に載せると黒人にイチモツにしか見えないのがとても不思議です。テヘペロッ♡
鴻巣には勿論花火大会ではなく野球目当て行きました。
今年からBCリーグに参入した武蔵ヒートべアーズを見る為です。
武蔵ヒートべアーズは主に4つの球場を本拠地として使用していて、ここ鴻巣にはそのうちの一つ鴻巣フラワースタジアムがあるのです。
フラワースタジアムには初めて行ったのですがなかなか良い球場でした。
周りに高い建物がないせいか空がとても広く感じましたしね。
外で野球を見る時は空の広さはとても大事だなと再認識しました。
やっぱりね、高く舞い上がった打球の美しさがまるで違いますから。
武蔵ヒートべアーズには監督代行に元ロッテ、阪神の小林宏行氏、GM兼ヘッドコーチに元ロッテの五十嵐章人氏、打撃コーチに元横浜、西武、巨人の石井義人氏、そして選手では去年までロッテにいた角盈男氏のご子息の角晃多君など我々が馴染みがある方々も多数在籍しています。
実は当初の監督は元阪神の星野おさむ氏だったのですが5月中旬に早々に退団してしまいました。
噂でフロント側とトラブルがあったとの話も聞きましたが、真偽の方は定かではありません。
茶柱は元ロッテの角晃多君がとても好きで去年まで思い入れを持って見ていました。
だからロッテを戦力外になったと聞いた時にはとても悲しかったのです。
でもね、NPBじゃなくても野球さえ続けてくれればこうして再度見る機会が得れれるのですからそういう意味でも独立リーグの存在価値はやはり高いなと思いますね。
その武蔵ヒートべアーズに2人の気になる投手がいました。
矢島陽平投手と三ツ間卓也投手です。
2選手とも140km後半の非常に力強い球を投げます。
そして適度なまとまりもあります。
NPBでもリリーフで活躍出来そうな気がしますね。
年齢的にも矢島投手が25歳、三ツ間投手が23歳ですから可能性は大いにあるでしょう。
これからドラフトまで要注目ですね。
それにしても武蔵ヒートべアーズのチアリーダーは健康的で非常に素敵でした。
正直チームヴィーナスより好きです(えみりちゃんは別格)
以下、日比谷公園の草花写真。
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