
2013年3月24日(日)巨人対ロッテ感想(動画有り)
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茶柱立乃助
2013年03月25日 01:08 visibility508
試合経過はこちらを参照
http://labola.jp/diary/24041131
舎人さんと予定が合わなかったので今年初の1人観戦してきました。
しかも行ったのはロッテ浦和球場です。
ロッテ浦和球場といえば「大好きな選手に近づきたい[d227]サイン貰いたい[d227]一緒に写真撮りたい[d227]」と願うノーマルファンからは大絶賛、かたや僕や舎人さんのようなバックネット裏からまるで淫乱な団地妻を盗撮するかの如くカメラを回すアブノーマルなファンからは大不評の球場として非常に有名です。
だからめったに行かないのですが、関東圏にある二軍本拠地球場は年に1回は行くという自分ルールがある為、今回は行ってきました。
しかしながらすっかりその感覚を忘れてましたが、1人で観戦すると辛いっすねぇ[d232]
何って動画を撮影しながらメモを取る作業の事です。
これが非常に忙しい。
うっかりチアリーダーの見せパンにでも気を取られようもんなら、肝心なプレーを見逃してしまったりします。
2人なら見逃しても相手に確認出来るんで非常に楽なんですが。
あと荷物の盗難にも気をつけないといけないんで迂闊にトイレにも行けません。
浦和や戸田球場なんかは選手とトイレで隣同士になる事があるので、横目で選手のモノの大きさを調べられるという密かな楽しみを奪われるんで非常に残念です。
ですから次回行く時は、撮影なんかしないで、帰国したタイミングの侍miyaさんなんかとビールでも飲みながらゆっくり観戦したいものです。
それでは試合の感想を。
先発 雨宮敬
6回無失点。
相変わらずテンポの良い投球で小気味がいいです。
多分初対戦で相手が雨宮の球筋をわかってないとはいえ、里崎、GG佐藤、塀内、荻野貴司、 早坂など一軍でも実績のある選手達相手にあの投球が出来たのは今後の自信になるのではないでしょうか。
特に里崎は凄く打ちにくそうにしてました。
打席にたたないとわからない雨宮の打ちにくさがあるんでしょうね。
6回の絶体絶命のピンチはセンター高橋洸のスーパープレイに救われましたね[d140]
ルーキー辻東倫
タイムリー含むマルチヒット。
初めて辻の引っ張ったヒットを見ました。
高卒ルーキーはこの時期プロレベルのスピードに対応出来ずに苦労するもんです。
三振や逆方向に弱いフライが多くなります。
辻も勿論スピードに合わせるのに必死で、振り遅れ気味なのを無理やり合わせようとする為自然とヘッドが下がる事が多いです。
それでも辻に関心するのは逆方向のフェアゾーン内にしっかりとしたライナー性の打球が飛ぶ事です。
これは天性のタイミングの取り方のうまさが要因のように思えます。
中井、大田、橋本なんかの同時期と比べても辻の方が一段階対応力は上だと思います。
5月くらいになれば長打も増えてくるんではないでしょうか。
得意のライト打ちでマルチヒット。
あと一つ猛烈なサードライナーがありました。
早く去年のこんな感じのホームランが見たいです。
野手に関しては投手に比べて一軍で超えなきゃいけない壁が高い為、可能性があるなら早めに支配下登録して一軍でドンドン壁にぶつけるべきだと思います。
多分投手と同じ基準(一軍で戦力になるか)で支配下登録を考えていると、野手に関しては失敗する可能性が高いと思いますね。
守備で雨宮を助けるスーパープレー!
この日観客席が一番沸きました。
スローイングも良かったです。
なんかイキイキしてますね。
今見てて一番楽しい。
今の所見せているのは長打より巧打。
それは初めて対戦する投手に対応する為、コンパクトに振っているからでしょうね。
対戦が一回りすれば豪快な打球も増えてくると思います。
最後に今日の動画の方をどうぞ。
ちなみに動画は三脚が壊れたもんで、手持ちで撮影しました。
しかも僕のカメラはデジカメなんで結構手ブレするんで、どうか酔わないように気をつけて下さい。
あと球場の特性を考えて野手のみの撮影になりました。
坂口のタイムリーツーベースのシーンは、丁度僕の隣の席に座ろうとした人が来た為、避けていて打つ瞬間を撮影出来ませんでした(泣)
なので雰囲気だけですいません。
おまけで普段なら撮影しない角度なものでインターバル間の内野練習なんぞ撮影してみました。
サード中井、ショート辻、セカンド和田、ファースト坂口です。
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