【DMM動画観戦】Fリーグ第30節 名古屋オーシャンズ vs アグレミーナ浜松

  • ひろ
    2014年01月24日 13:14 visibility504

1月12日(日)



この日はエコパで行われていたPUMA CUP東海大会を観戦していて

Fは観に行ってなかったのですが、名古屋 vs 浜松は色々と記録的な試合だったようなので

ひさしぶりにDMM動画で後追いフル観戦してみました。



記録①

名古屋オーシャンズがリーグ戦での最多失点記録を更新。

つまり、アグレミーナ浜松は最も名古屋から点を取ったチームということに。

こりゃすごい!



記録②

11.曽根田選手がチーム初のハットトリックを達成!!



です。あまりにゴールが多すぎるので、得点経過のみ書き留めておきます。

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【試合結果】

ウイダーFリーグ 第30節

名古屋オーシャンズ 11-6 アグレミーナ浜松(前半5-2)



名古屋得点者:10.シンビーニャ、3.北原、4.サカイ、9.森岡、10.シンビーニャ、12.前鈍内、13.渡邉、15.吉川、12.前鈍内、10.シンビーニャ、10.シンビーニャ

浜松得点者:14.蓮池、11.曽根田、13.三輪、11.曽根田、11.曽根田、4.松浦



公式試合記録

http://www.fleague.jp/stats/record/F2013_leg30_NGY_11-6_AGL_20140112.pdf





浜松のベンチ入りメンバーは

4.松浦、8.松本、10.剣持、11.曽根田、13.三輪、14.蓮池

19.大石、20.赤窄、21.石原、22.田中、23.小池、28.和久田



すみだセントラルで活躍した1.山本、6.萩原、25.江藤が欠場。

代わって4.松浦が体調不良から復帰し、

また19.大石が東海1部リーグ エマーソンFCからの移籍後初のメンバー入りを果たした。



ファーストセットはGK20.赤窄、FPに8.松本、11.曽根田、13.三輪、14.蓮池。

セカンドには4.松浦、10.剣持、22.田中、23.小池が入り。

19.大石、28.和久田も限定的ながらも交代でピッチに投入されている。



【前半】

07:38 1-0 名古屋10.シンビーニャ

セットプレーからの13.渡邉のシュートは失敗するも、その後渡邉→7.室田→10.シンビーニャと

バイタルエリアの中で綺麗にパスを回されてしまいゴールされる。



09:30 1-1 浜松14.蓮池

8.松本と14.蓮池で仕掛けた前プレ、ペドロコスタの横パスをカットしようと

14.蓮池の出した足にボールが当たりそのまま名古屋ゴールへ。

GKもバックパスを受けるためにゴールを外してポジションを取っていたのが仇となった。



11:30 2-1 名古屋3.北原

コーナーキック、ファーサイドから回り込んできた9.森岡のマークが外れ、

フリーで打たれたシュートをファーサイドで3.北原が押し込みゴール。



11:38 3-1 名古屋4.ラファエル・サカイ

失点後のキックオフから22.田中のミスでボールを奪われそのままシュートを決められる。

お粗末すぎる失点。



12:03 4-1 名古屋9.森岡

自陣深くからのキックイン、他のFPが不用意に上がってしまい出しどころがなく、

仕方なく出した23.小池のロングパスがカットされ9.森岡にそのまま決められる。

追いついたと思ったらたった1分の間に3失点。



13:16 5-1 名古屋10.シンビーニャ

サイドでの攻防、縦へのドリブル突破を警戒した13.三輪の裏を欠く

3.北原のパスがゴール前10.シンビーニャへ、

必死に戻った13.三輪だったがちょんと横へズラされてのミドルシュートが決まる。



16:24 5-2浜松 11.曽根田

ゴール前でのフリーキック、4.松浦の地を這うようなシュート性のパスを

ファーサイドで待っていた11.曽根田がダイレクトで押し込んでゴール。



16:51 6-2 名古屋12.前鈍内

左サイドの8.白方からファーサイドへ走りこむ12.前鈍内へのパスが通りシュート。

浜松DF陣はボールウォッチャーとなり前鈍内を完全にフリーにしてしまった。



【後半】

21:51 7-2 名古屋13.渡邉

コーナーキックからの浮き球を捉えたダイレクトボレー。素晴らしいシュート。



22:03 8-2 名古屋15.吉川

キックインから吉川→渡邉→吉川と縦方向のワンツーで振られてミドルシュートが決まる。



24:57 9-2 名古屋12.前鈍内

コーナーキックからの浮き球パスを周りに囲まれながらも

点で合わせるダイレクトシュートでゴール。



25:47 9-3 浜松13.三輪

相手コーナーキックを奪ってからのカウンター。

普段は最後尾でリスクマネジメントに徹する13.三輪が必死の上がりを見せ、

14.蓮池とのパス交換からゴール。



残り時間12分辺りから浜松がパワープレーを開始。

GK11.曽根田、4.松浦、8.松本、10.剣持、23.小池のセット。



31:54 9-4 浜松11.曽根田

パワープレーから得点、8.松本がリスクを冒して右コーナー際で仕掛けると、

ガチャガチャしながらもファーポスト11.曽根田へのパスが通り押し込む。



34:22 10-4 名古屋10.シンビーニャ

浜松の前プレを回避され数的同数の状態になると、

フィクソの位置からスルスルっと上がったシンビーニャが強烈ミドルシュート。



残り5分を切った辺り、名古屋は怪我で長らく離脱していた守護神・川原をゴールマウスへ。



37:15 10-5 浜松11.曽根田

パワープレーからの得点。

10.剣持の遠めからのシュートを11.曽根田が胸で押し込みチーム初のハットトリック達成。



37:30 10-6 名古屋10.シンビーニャ

コーナーキックからのパスを受け、第2PKポイント辺りからのミドルシュート。

ゴール角を突く低く抑えられた正確なシュートだった。



38:36 11-6 浜松4.松浦

カウンターで松浦がひとり抜け出し川原との1対1も冷静にアウトサイドキックで流し込んだ。

その前の守備から頑張っていた意地の1点。





11-6で試合終了。

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ということで、名古屋から最多得点を奪ったとはいえ、中身は完敗でした。



6点取ったとはいえあまりにつまらないミスからの軽い失点が多く、

後から冷静に見れてしまうDMM動画ではそちらの印象が強くなってしまうのですが、

逆に言えばその状態から心折れずに5点を奪っているというのはチームの成長の証なのかな。



また、パワープレーで返されることなく2得点しているというのも、

追う展開が多い浜松にとってはプラスの材料だと思います。





先週の神戸戦は今日17時ごろ配信予定。

こちらも負けてしまいましたが、しっかりチェックしてホーム最終戦に備えようと思います!!

http://www.dmm.com/monthly/fleague/

















【参考記事】

名古屋オーシャンズ公式サイト フォトギャラリー

http://www.nagoyaoceans.com/news/gallery/7496.html







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