
国際大会での素朴な疑問
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はち
2007年12月06日 18:33 visibility32
今回のアジア予選を観ていて、ひとつ解消されてない疑問がある。
もちろん三戦全勝が一番かっこいいいし、選手も監督もそれを目指していたのは百も承知です。
その上で、素朴な疑問。
今回の台湾戦、日本は角一で6回表を終わって、1−0でリード。
現実は6回裏に台湾が2点をとって逆点し、7回表に感動の大量得点が待っていたのですが・・・
私が1−0の中盤に思っていたのは、このまま終盤まで進むのではないかと。
そんな雰囲気に思えて仕方ありませんでした。
もしあのまま1−0で9回裏までいっていたら。。。
更に9回裏、台湾にランナーが一人出たら・・・
どういう判断をするのかなあと妄想してました。
早い話が、次のバッターにホームラン打たせて、1−2でサヨナラ負けすれば、北京にはいけるなと。
わざとホームラン打たせるのは、それはそれで難しいことだろうけど、負け方を選べば結果的に予選を勝てるという仕組みってどうなんだろう。
小ずるい私ならいかにして2点とられるか(3点取らさないか)を考えてしまいそうです。
わざとエラーして2点とらせるくらいのことをやってしまいそうな私です。
しかい、もっとすっきりするルールにできないもんなのかなあ。
打率の高いほうが勝ち、とかの方がすっきりするような気がするんだけどなあ。
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