黙っているのも難しいもんだ

  • はち
    2007年05月28日 11:17 visibility50

昨年までやってた監督業を後身に任せて、はや3月。

できるだけ口を出さないように、気をつけてはいたのですが・・・

 

今回の対戦相手は、ここ数年、術中にはまってしまい打ち崩せなかった左腕の軟投派。

試合前のミーティングで、

・空振りとるような、速い球はない

・スローカーブと真っ直ぐのコンビネーションで攻めてくる

・引っ掛けてサードゴロというパターンが非常に多い

・際どいところをついてくるので、ボールも多い

・キャッチャーの肩は弱い。塁に出れば三塁まで盗塁可能。

・控え投手は多分いない 

・右方向の守備は手薄 

と言った話をし、

「まずは一巡目は 、2ストライクまで見ていこう」

「二巡目以降は、直球に絞って打っていこう」 

と話したのですが、 試合がはじまると

 

先頭バッターの監督が、初球打ち。しかもサードゴロ。

2番打者の三振をはさんで、三番がサードフライ。いずれもスローカーブにやられてます。

 

わ、私の策は無視ですか?

 

まあ、面白いようにサードゴロの山。

私の怒りが伝わったのか、監督もキャプテンも寄ってきません。

ちょっと険悪な雰囲気。 

 

まあ、ラグビーのようなスコアで負けました。

ヘボチームなんで、点を取られるのは仕方がないと思ってるんですが、

それを上回る点を取る工夫をしないと、勝てないんですけどね。

7点取られて8点取る試合をしないと勝てないんです。

それが何の策もなく順番に打つだけじゃあ。とぼやいてみたところで。

 

やっぱり黙ってようかなあ。ちょっと様子を見てみます。

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