冬休みのおさらい

昨日で娘の冬休みが終わったので、この機会に年末年始を振り返ってみよう。

終業式の日、家に帰ると娘が通信簿を持ってきた。

私が一番気になっていたのは、先生がコメント記入する欄。
１学期から
「集中力が足りません」
というありがたいお言葉をいただいた我が娘。

喝を入れるつもりで
「どうすれば２学期の通信簿に同じ事書かれないか、自分で考えなさい」
と言ってあった。

見事に集中力云々の記載が無かったので、娘を褒めるつもりで聞いてみた。

「集中力が無いって書かれへんように、どういうことをしてみたん？」

得意げに娘が放った一言・・・

「先生に、集中力無いって、書かんといてなって頼んどいてん！」


そういう意味じゃなかったんだよう・・・・

気を取り直して年末年始。
エビが示談しようが、アユが結婚しようが私には何の関係もないし興味もない。
駅伝も見る気がしない（賭けてないからとかそんな理由じゃない。。。多分）

テレビがつまらなくなるので毎年大量のDVDを借りてくる。
旧作ばかりなので懐にも優しい。

子供はディズニーやジブリ、ALFに夢中。
親はジャックバウアー三昧である。
ちなみに我が家では私がジャックで、家内がクロエ、娘はテイラー大統領である。（ただいまシーズン７）

年が明けてテレビに引っ張りだこのスリムクラブを見て、不思議に思うことひとつ。
無名、無名というが、エンタにフランチェンで出てたことにことさら触れないのはなぜだろう？

イーヨー！

ま、そんなことも考えつつ、一番驚いたのが昨日の高校サッカー決勝。
ここ数年、関西勢が頑張っているのは知っていたが、京都の久御山と兵庫の滝川二高の決勝戦。
古い私の頭では高校サッカーといえば、静岡勢と帝京と国見が順番に優勝して関西勢はカヤの外ってイメージが強くて・・・
それが決勝進出両チームが近畿勢とは。。。驚きました。おめでとう滝川二高！