食べるのもトレーニングの話

先日トップチームのFC西宮の試合を観戦する機会がありました。

流石に県1リーガー

動きのキレから質から、全てがケタ違いだったわけで。

味方への要求も高い高い。


『今のは取れたやろ!』

『前向けるて!』

『軽いねん!』


その中でも一際大きな声でテンションの高いプレイヤーが一人。

前所属は関西リー2部、四国リーグ1部とTOPチームの所属する兵庫県1部クラスでさえ超級の経歴の持ち主です。

そんな彼ですがプレーや立ち居振る舞いは勿論、その他にも下名の常識を覆す出来事がありました。


アップ直前にコンビニ弁当を平らげ、ハーフタイムに菓子パンとコーラをペロリ。

その上で80分をフル出場

試合前に油分、試合途中に高糖質に炭酸…


何か色々な面で理解が及びません


特に栄養学的面で。


下名が真似したなら間違いなくゲ×ります(自主規制)。


この一見理屈の通じない栄養摂取も、きっと彼には適した最適な方法なんでしょう。


常識的な部分は有ろうとも本人が『気持ち良く』プレー出来る環境を作り出す術として上記のようなルーティンを彼なりに確立してるんでしょう。


翻って下名は…

試合前はおにぎり、アミノ酸ゼリー

試合後はプロテインと栄養摂取としては問題がある感じです。


最近、体重が落ちたのは良いんですが普段の食生活がガラリと変わりました。


油物を控えていたせいか久しぶりに食べるともたれますし…

そもそも食べる総量がめっきり減りました。

疲労が溜まりやすく、疲労が濃いときは貧血もでます…


一番大事なのは『よく動けて、よく食べれる』体作りだなと痛感しました。


若い頃と同じようにとはいきませんがより一層研究のうえ実践していく必要があるなと。


やることいっぱいでかなかゴールが見えません…


だから楽しいんですが。

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