最終戦 その２

日曜は正真正銘、2013年の最終戦。

試合は1-1の同点で迎えた6回に、右中間に2点タイムリーで勝ち越し。
最終回1点差に詰め寄られるも、なんとか逃げ切り勝利。
最終戦を白星で飾り、17勝8敗で今季の日程を終えた。

こちらでは珍しく、3番捕手でスタメン出場。

以下、本日のみどり。

点数：『7.0』

守備では目立って良いところは無かったが、終盤に勝ち越しタイムリーを放ちチームの勝利に貢献。
先発投手に勝ちもついた為、7.0点。


□守備面
捕手としては特に書くこともないくらい、いつも通り。
試合後は正捕手が守り、自分はサード。
5-5-4でゲッツーをとったのだが、その時の彼の指示が良くて、やっぱレベルが違うなと思った。

細かく言うと…

・ゴロが来る捕るちょうどその時に『ベース！』と指示。
・ベースを踏みにいく直前で『セカンド！』と指示。

タイミングが絶妙で一連の動きの中で一度もランナーを確認しなかったし、
なんならセカンドもカバー入っているかも確認せずに投げた。
指示を受けた通り動いただけ。
まったく迷わなかった。

声かけひとつでもレベルって違うもんだなと良い体験ができた。


□打撃面

6回に決勝打となる勝ち越しの2点タイムリーツーベースを打ち、先発に勝ちをつける事ができた。

前日同様、前の手で打って後ろの手は使わなかったのが良かった。
片手打ちな感じなので、捉えたつもりでも二塁打止まりなのがなんともノーパワーで寂しかったけど、結果が出たので気にしないでおこう。
チャンスはまたあるはず。


□総括

最終戦ということで勝ちたい気持ちがあるなか、1-1の展開で終盤を迎え、結果を出すことが出来た。
一年の中でこういう日を増やして行けるようにすることが課題。
その為にもリハビリ頑張らんとなー。

来年も野球を楽しもう！