撃たれたパラグアイ代表カバーニャス

  • viva
    2010年02月01日 06:45 visibility488









 


先日 メキシコのクラブアメリカ所属のパラグアイ代表FW Salvador Cabañastがパーでピストルで頭部を撃たれた。25日、パラグァイ出身でメキシコのクルブ・アメリカので花形選手である
カバ−ニャス(FW)が頭部を撃たれ重態。


メキシコのテレビでも連日報道されています。奇跡の回復を願う人達も書き込んでいます。


朝青龍の傷害事件があった相撲界..即解雇だと思いますよ..
酒の飲める席では世界中何処でも危険は付き物なのかもしれない。



事件はメキシコ・シティ-にあるバ-のトイレで明け方起こった。凶器のピストルは22口径で下着に隠してセキュリティを通過できる程の大きさ。
同選手の意識はあるものの、打ち込まれた弾丸の摘出は困難。

聞く話によると、イギリスのサンダ−ランドは同選手の獲得の為
10,000,000ユ−ロを提示したが所属するクルブ・アメリカが移籍を認めなかったという経緯がある。


パラグアイ代表FWサルバトール・カバニャスは病院で起き上がり、家族と会話ができるまで回復した。

彼の主治医のエルネスト・マルティネス医師は、彼は鎮静状態ではないと明らかにした。カバニャスは体の一部を動かすこともできているようで、“奇跡的な”回復を見せているそうだ。浮腫はまだ完全に消えてはいないものの、減少しつつあると付け加えている。

状況についての詳細を述べたマルティネス医師は、カバニャスの意識があったことが重要だったと語った。そのために合併症を避けることができたという。すでに酸素マスクは外しており、今後の回復も順調であれば、すぐに集中治療室から出ることができるそうだ。

マルティネス医師は最後に、頭部を撃たれた場合約80パーセントの人が亡くなってしまうと述べた。そしてカバニャスは3日から1週間で集中治療室を出ることができるだろうと確認している。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。