コロンビアの“最凶サポーター”に要注意?

  • viva
    2014年06月06日 21:26 visibility111



日本代表FW本田圭佑(27=ACミラン)やFW香川真司(25=マンチェスター・ユナイテッド)が狙われる? ブラジルW杯に臨むザックジャパンにとって1次リーグC組で最強の敵となるコロンビアがピッチ外でも大きな脅威となりかねない。同国では犯罪行為にも手を染める“最凶サポーター”の存在が知られておりライバル視する日本代表イレブンが標的にされる可能性が指摘されている。

南米の強豪コロンビアはW杯の優勝候補にも挙げられており、日本にとって最大のライバルだ。ただ同国との対戦に向けては、ピッチ外の難敵にも気を配る必要がありそうだ。

コロンビア1部リーグでプレー経験のある林康太郎氏(32)は熱狂的なサポーターの存在を不安視する。「国内リーグで見ても、南米の他国と比べて脅しとかが多い。成績が悪くなると(敵チームの)監督や選手にも脅迫電話をする。例えば僕の同僚だったアルゼンチン人も(敵サポーターから)『脅迫された』と言ってましたね。あそこまで直接的にというのは他の国でもないですよ」

南米各国では熱狂的なサポーターが興奮してスタジアムで暴動などを起こすことがあるが、コロンビアでは直接、監督や選手、チーム関係者を狙う悪質なケースがずばぬけて多いという。1994年米国W杯でオウンゴールしたDFアンドレア・エスコバル氏が射殺された事件は、その顕著な例と言える。

凶暴なサポーターは以前より減ったといわれるものの、現在でも脅迫行為は日常茶飯事。その対象は自国だろうと他国の選手だろうと関係ない。実際、今年1月にエースFWラダメル・ファルカオ(28=モナコ)を負傷させたフランス4部クラブ「モンドール・アゼルグ・フット」のDFソナー・エルテクにはコロンビアのサポーターからの誹謗中傷が殺到。なかには「殺してやる」といった殺人予告もありクラブ側は現在も24時間態勢で警護を付けている。

そんな最凶サポーターを抱えるコロンビアと同組だけに日本も要注意だ。特にブラジルは隣国のため、W杯期間中にサポーターが大挙して押しかけることは確実。エースの本田や香川が脅迫や嫌がらせの標的になる可能性は否定できない。ブラジルは国を挙げて万全の警備態勢を敷いており、直接的な危害が及ぶ心配は少ないとはいえ、精神的な負担は避けられないだろう。

特にコロンビアは16年ぶりのW杯出場とあって国民もヒートアップ。6月24日(日本時間25日)の1次リーグ最終戦で対戦するが、決勝トーナメント進出がかかる状況となれば、不測の事態も懸念される。果たしてザックジャパンはこの難敵にどう対処するのか。

相手のサポーターが怖くて行けないくらいなら行かないほうがよいでしょうね
日本と日本人と言うのはおとなしすぎるんですかね
自己主張ができない社会で育ったからなんでしょう
海外では完全に舐められています
何でも言われたとおりにしかできない
海外では舐められたらそれまでだ
南米のストリートではへらへらした顔や態度は見せなかったし
相手に怖がられるくらいでちょうどいい

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