決勝トーナメントからが本当のCOPA

  • viva
    2014年06月25日 19:51 visibility117



まずこのメンバーで伸びしろはあるのだろうか

日本にも世界に通用する本当のスーバスターが現れないとここら辺が限界のようだ

ザックは間違いなくジーコの化身と化した
4年間の集大成 はドイツ大会と同じ出来だ

ジーコはしきりにザックよりも自分の方がよっばどマシだと吹いていましたが
どちらも最後は迷采配で終わったことに変わりはない




勝利のみが日本の決勝トーナメント進出への道だったが、奇跡を成し遂げることは出来なかった。ザッケローニ監督は「残念です。もっとできることがあったと思うと残念」とゲーム直後に声を絞り出した。前半17分に先制を許し、終了間際に岡崎のゴールで追いつき後半に希望をつないだ。しかし、10分にマルティネスに勝ち越し決められ再びリードされ、山口、柿谷を投入して逆転を狙ったが、逆に追加点を奪われて終了の笛を聞いた。「先制したかったが決めきれなかった。カウンターが凄かった」と相手の力が上回ったことを認めた。
最後には「きょうはいい試合だった。満足はしているがラッキーではなかった。相手が良かった」と話し、インタビューを終えた。



過去のW杯での日本代表10番の法則

フランスW杯 10番名波スタメン →GL敗退


日韓W杯   10番中山ベンチ  →ベスト16


ドイツW杯   10番中村スタメン →GL敗退


南アW杯   10番中村ベンチ  →ベスト16


ブラジルW杯 10番香川スタメン →GL敗退

香川真司の世界大会での全成績


世界大会出場試合でのチーム勝敗


△0-0ナイジェリア(2007 U20W杯)


▲0-0チェコ(2007 U20W杯)※PK負け


●0-1アメリカ(2008北京五輪)


●1-2ナイジェリア(2008北京五輪)


●0-1オランダ(2008北京五輪)


●0-3ブラジル(2013コンフェデ杯)


●3-4イタリア(2013コンフェデ杯)


●1-2メキシコ(2013コンフェデ杯)


●1-2コートジボワール(2014W杯)


△0-0ギリシャ(2014W杯)


●1-4コロンビア(2014W杯)


2006年と2014がそっくりすぎる

第一戦
2006 前半俊輔が先制するも、後半に立て続けに失点して敗戦


2014 前半本田が先制するも、後半に立て続けに失点して敗戦


第二戦
2006 柳沢がサイドからのクロスを決められず、決定的なチャンスを逃しドロー


2014 大久保がサイドからのクロスを決められず、決定的なチャンスを逃しドロー


第三戦
2006 前半同点で終わるものの、後半怒涛の失点で大敗


2014 前半同点で終わるものの、後半怒涛の失点で大敗



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