
最高の決勝戦【結果バレ】。そして終わりは始まり。
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ポッピーノ
2013年03月18日 17:26 visibility106
2013/3/17(日)
全日本フットサル選手権
3位決定戦と決勝戦を観戦
意地と意地がぶつかり合った3位決定戦
私の好きな選手は湘南ではボラ選手、藤井選手、刈込選手
北海道ではやっぱりこの人、水上選手
中立な立場で見ようと思っていたが選手入場口の正面に陣取った関係で湘南サポーター席のそばになってしまった。
湘南サポーターの応援に巻き込まれる形で湘南の応援に回る。
前に湘南の選手と一緒にゲームしましょう企画で一緒に蹴ってから推している刈込選手も活躍してくれて嬉しかった。
2012-2013Fリーグでは低迷した湘南だったが選手権に入って強さを取り戻して来た。
しかしながら前日すみだに敗れた悔しさからか北海道が得意の攻撃的なスタイルで攻め続け3-1で勝った。
湘南にも何度か惜しいシュートがあって引き締まった良い試合だった。
2チームともに素晴らしい試合をありがとう。
そしていよいよ決勝戦。
数年ぶりに名古屋を応援しようと赤いTシャツに袖を通して観戦&応援
前日に北海道を撃破したすみだと湘南に貫録勝ちした名古屋の戦いが始まった。
試合開始から一貫して名古屋の選手達に変な固さが見られた。
特に開始直後がいつもの名古屋と何かが違う感じだった。
なんかカッチカチやで~。
前日の北海道の様に相手を見くびってはいない様子なのだが恐れている訳でもなさそう。しかし、何故か固い感じがした。
いろいろなプレッシャーなのかな?
小暮選手、アジウ監督最後の全日本。
必ず勝たなければいけないというプレッシャーもあったのだろう。
滅多にフカさず、たいてい枠に行くはずのシュートが枠を外す。
特にリカルジーニョ選手が試合を通して外していたのが不思議だった。
わずか数十cmだがシュートがクロスバーの上にそれる。
あれほどの天才でもプレッシャーがかかるのだろうか?
上にそれてから落ちる回転のボールだったので敵ゴレイロの身長が高くないのと守備の固さから、あえてそういう落ちる球で攻めていたのかも知れないがクロスバーの上に行く事が多かった。不思議だ。
嫌な流れの雰囲気から前日のすみだvs北海道を思い出しつつ、まさか名古屋まで食われるのかと思い始めていた時だった。
前半開始4:49すみだ先制
自陣から2人でカウンターでかけ上がりDF抜いてゴレイロ前で高速パスで反対側の味方に渡してシュート。ゴール。
最後は#11岡山選手のシュートだった。
日本の守護神、名古屋ゴレイロ川原選手もとっさに逆サイドに振られて対応しきれなかった。
前日の北海道戦で見せたのと同じ様なパターンだった。
しかし絶対王者の名古屋も負けていない。
失点から十数秒後の前半5分頃
中央やや遠目から名古屋#4ラファエル サカイ選手が豪快な一発。
右ポスト内側に当って反対側のネットに突き刺さった。
1-1の同点となった。
5分後の前半残り10:11すみだのセットプレー
コーナーだったかコーナー近くからのKickInから浮かせた球をすみだ#19半田選手がボレーシュート
運悪く名古屋DFに当ってコースが変わりゴール左中断に突き刺さる。
DFに当ってなければ川原選手の正面だったと思う。
2-1とすみだが再びリード
前半残り7:39名古屋がタイムアウト
前半残り5:38名古屋の攻撃
中央のリカルジーニョ選手がキープしてDFを引き寄せて左前方の#15吉川選手に渡して吉川選手がシュート。ゴール。
2-2と再び名古屋が追いつく。
その後しばらく名古屋の猛攻とすみだの堅守が続く。
前半残り2:18
すみだの名将 須賀監督がタイムアウトを取って守り続けた選手の緊張をほぐす
やっぱりこの監督は知将だ。
そして2-2のまま前半終了。
後半6:30すみだの攻撃
#8太見選手が左から中央の味方へふわっと浮玉でパスと同時にその味方の右裏にダッシュ
中央の味方がチョコンと右サイドへ出したのをそのままシュート。
ゴールに突き刺さる。中央の味方が邪魔になりDFはついていけなかった。
スクリーンプレイの一種だ。ゴレイロの視界からも一瞬消える。巧かった。
3-2とすみだが三度先行する。
後半9:13名古屋の攻撃
右からの速いクロスを左サイドで北原選手がファー詰め
少しだけ及ばず絶好機を逃す。
それでも後半残り5分名古屋が意地を見せた。
右はじのリカルジーニョ選手から左はじの森岡選手にロングパス
森岡選手がドリブルで前に持ち込んで敵DFともつれて倒れ込みながらも、なんとか中央へボールを浮かす
ラファエル サカイ選手が走り込んでシュート
ゴール。森岡選手の泥臭いプレーが光った。さすがだ。
これで何とか3-3の同点に持ち込む。
その後も激しい攻防が続くが得点は動かない。
残り10秒で名古屋のセットプレイ
名古屋のアジウ監督がタイムアウトを取って最後の策を託す。
しかしシュートは枠の外。
その後、激しかった前後半の終了を告げるブザーが鳴った。
5分のインターバルの後
5分ずつの延長戦前後半が始まった。
名古屋がボールを支配して攻める時間が多かった。
※主観と試合中のメモだけで書いていてTVで映像チェックして確認していないので覚え違いな部分があったらすいません。
延長前半残り1:16名古屋の攻撃
森岡選手が中央で起点となりゴールを背にしてパスを受けてターンして横にそっと出す。自分では打つそぶりは見せず
後ろから走り込んで来た#15吉川選手がシュート。
ゴール。
ゴレイロからは森岡選手が視界をふさいで、走り込んで来た吉川選手は見えなかったのではないだろうか。
3-4ようやく名古屋がこの試合で初めて先行した。
もう一点欲しかったが、なかなか点が入らず
残り時間が刻々と減って行った。
金曜日からDJジャンボの呼びかけで
KickOff10秒前からのカウントダウンと
試合終了10秒前からのカウントダウンを
観客がやっていた。
延長後半残り十数秒から名古屋サポーターがカウントダウンを始めた。
私も残り10秒から乗っかって声を張り上げる。
「じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ごー」
いったんプレイが止まってすみだのコーナーキックかコーナー近くからのKickIn。
プレイ再開。カウントダウンをしようと思った刹那。
低弾道の鋭いセンターリングに中央を走り込んだ
すみだの#8太見選手がガツンとあわせてシュート。
ゴーーーーール。
大喜びで抱き合いベンチに戻って喜びを分かち合うすみだの選手達。
愕然とその場でうつむく名古屋の選手達。
残り4秒。
もう1点取ろうと名古屋の選手達に声援を送る。
センターサークルからの再開ですぐにシュートをはなつも枠の外
残り2秒
すみだのゴレイロが投げてブザーがなった。
延長終了して4-4
やはり、すみだは賢くて、強くて、速くて、そして巧かった。
最後の失点前までは勝利を確信していたはずの名古屋だったろう。
しかしすみだはあきらめてはいなかった。
延長後半残り4秒でPKに持ち込んだすみだ。
延長後半残り4秒にちょっとした油断からマークを忘れて勝利を逃してしまった名古屋。
完全に雰囲気が逆転してしまった
しかし名古屋サポーター(この日は私も)あきらめずに選手を鼓舞する。
そしてPKが始まった。
名古屋が先攻ですみだが後攻
すみだサポーター前のゴールを使用する事になった。嫌な雰囲気。
すみだサポーターは名古屋の選手が蹴るときには大ブーイングをしていた。
当然、すみだの選手が蹴るときは静かに見守る。そりゃそうだ。
名古屋1人目#4ラファエル サカイ選手のシュート
すみだゴレイロが止めた。
やばい!止められてしまった。
すみだ1人目#13大森選手のシュート
名古屋ゴレイロ川原選手が止めた。
よっ日本一!その調子でガンガン止めちゃって下さい。
1本目終わって
0-0
名古屋2人目#9森岡選手のシュート
豪快にネットに突き刺さる。
すみだ2人目なんとゴレイロの#1揚石選手のシュート
あっさりとネットを揺らす。
2本目終わって
1-1
名古屋3人目#8逸見選手のシュート
やはり巧い。ゴール。
すみだ3人目#19半田選手のシュート
この人も巧い。ゴール。
3本目終わって
2-2
名古屋4人目#14ペドロ コスタ選手
何かやらかすのではと不安が胸を締め付けたが
シュート&ゴール
疑ってすいませんでした。
すみだ4人目#20内田選手のシュート
あっさりと決まってしまう。
4本目終わって
3-3
次の5人目で決まるのかサドンデス突入か?
もうドキドキして心拍数が上がる。
変な汗も出て来た。
名古屋5人目は#7リカルジーニョ選手
この日、試合中にフカしていた事を思い出す。
でも大丈夫だよな、世界の第3位の男だもんな。
大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせる。
たまに浮玉とか使うがどうだろうかと見ていたら。
凄い速い球で右中断に決めてくれた。
良かった。さすがワールドクラス!
そして最後はすみだ5人目#4諸江選手
名古屋サポーターと一緒に
「カ・ワ・ハ・ラ、カ・ワ・ハ・ラ、カ・ワ・ハ・ラ」
とゴレイロの川原選手を鼓舞する。
すみだの選手達はボールをセットするのに異様に時間をかけていた。
川原選手が審判に注意を求めて審判がすみだの選手に早くする様にと指示していた場面もあった。
そしてシュート。
決して遅くないシュートだったがゴール左側で待ち構えていた川原選手の分厚い胸板に当り川原選手が両腕でがっちりキャッチした。
さすが日本の守護神。やってくれるぜ。
名古屋優勝が決まった瞬間
森岡選手が真っ先に川原選手に駆け寄って抱きつく
続いてわらわらと選手達が抱きつく
サポーターの「カ・ワ・ハ・ラ」コールが鳴り響く
すみだサポーター前のゴールで名古屋の選手達が喜びをあらわにする。
苦しかった戦いに終止符が打たれたのだ
苦しかったからこそ喜びもひとしおのようだ。
おめでとう名古屋、惜敗のすみだも良い試合をありがとう。
名古屋は攻めまくって何度もチャンスがあったが
すみだのDFとゴレイロの連携した守備をなかなか崩す事が出来なかった。DFがシュートコースを限定してゴレイロが連動して好セーブを連発していたように見えた。
すみだは本当にすばらしい守備からのカウンターが効いていた。
早くFリーグに来て欲しい。
表彰式の後で名古屋#10小暮選手の引退セレモニーがあった。
今後は指導者としてフットサル界に関わっていくとの事
ぜひとも強いチームを指揮して、選手として征した全日本フットサル選手権を監督としても勝ち取ってもらいたい。
DJジャンボさんが言っていた
「これまでのフットサル人生より
これからのフットサル人生の方が長いはずなので
フットサル界のためにこれからもよろしくお願いします。」
DJジャンボさん良い事言う。
むかし誰かが言った
終わりは始まり。
卒業とは出口ではない。次の世界への入口なのです。
Let's move into the brand new world
小暮選手今まで本当にありがとうございました。
いずれまたどこかで会いましょう。
アジウ監督もありがとうございました。
後光指す姿を何回も何枚も写真に撮らせてもらいました。
この日、すばらしい試合を魅せてくれた4チームの方々
審判団の方々、主催者、関係各位、集まってくれたサポーター
タダ券で初めて見た人達、3日も観に行かせてくれた家族
金曜日の仕事押し付けた会社の方々ありがとうございました。
もうおなかいっぱいなので夏までは観戦はやめて
参戦の方で頑張ろうと思います。
とはいえ所詮さすらわない個サラーですが…
この日のスペシャルゲストのゴン中山さんがDJジャンボさんから個サルの説明を聞いて一言
ゴン中山さん「へー、個サルって、雀荘と一緒ですね。」
もう例えが昭和なんだから~と思いつつウケて笑った。
他にも余談が沢山あるのですが、それはまたの機会に
※この振りで終わって後に書いた試しがないな~
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