アフリカンパワー

ガーナは前半５分Ｋ・ボアテングが

ゴールキックから先制。

前半は前線からの激しいプレスで、

アメリカにまったくチャンスを与えなかったが、

後半に入ると足が止まり始め、

アメリカがペースを握る。

後半１６分にはドノバンがＰＫを決めて同点。

その後もアメリカが決定機を作るが決め切れず、

１−１のまま延長戦に突入。

延長前半縦パス１本をギャンがゴール。

ガーナは、最後までアメリカの反撃をしのぎ切り、

アフリカ勢最後の砦として準々決勝に進出した。

ギャンのフィジカルヤバい。

ＤＦを吹き飛ばし、弾丸シュート。

サッカーする人は、

１度はあんなゴール決めてみたいはず。

アフリカも戦術的になりましたね。

かなり上から目線ですが。。。

ひと昔前みたいにフィジカル頼みの

サッカーじゃなくなってます。

この調子で最後までワールドカップを

盛り上げてほしいですね。

あと最後におもしろいシーンがあったので

ご紹介まで。

後半ロスタイム。

両チームのキーパー同士が競り合ってました。

結果はもちろん手の使える

ガーナのキーパーの勝利です。