悔し涙。

今日はオフシーズンに県のフットサル協会が主催で開かれる大会でした。

関東や県の1部、2部などのカテゴリに関係なく出られるトーナメント戦で

新たに加入した選手やオフシーズンの調整を行う場として

勝敗にこだわらず、内容を重視するチームが多い準公式戦といった感じの大会です。

残念ながら準々決勝でＰＫ戦の末破れ、今日で大会は敗退となってしまいましたが

そんな敗戦のなか印象深かったのがチームのムードメーカー的存在のメンバーが

試合中に思うようなプレーができず、ベンチに戻ってきたときにみせた悔し涙でした。

仕事の都合もあり、練習に来れる回数も減ってしまっているなかで

それでも一生懸命取り組んでいるからこその涙だと思います。

泣くのがカッコイイという訳ではないけど、それほど真剣に取り組んでいる彼をみて

胸が熱くなりました。