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ども
スパイク食べながら
バカだ大学を主席で卒業し
食い物と酒に溺れる
陽気なブラジルっ子
っていうか犬？
いいや犬！
そして兼生俊太の心の友
otakeです。



（兼生俊太とは→ココ）
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
時は

お盆休みに入る前日の仕事明け。

さて仕事が終わり

帰宅しようと

仕事場の電気を消し

ドアを閉め

鍵をかけていた時

ボトッ！

何かが

オイラのリュックの上に

降ってきました。

「？」の気持ちイッパイで

クビをひねって

リュックを見ると

ハッキリとは姿を確認できませんが

なにやら

大きめの黒い物体が

ガサコソ…。

そりゃビビッて

リュックを投げ出すワケです。

だってオイラ

ゴキブリ嫌いですもん。

以前は

平気だったんですが

中学生のころ

とある経験をして以来

だいっきらいになりました。

そりゃ

1人で大騒ぎでしたよ。

「うわっ！」から始まり

「マジで！」

「イヤだって！」

「信じらんねっ！」

まさに

あわれなおっさんの遠吠え。

しかも

午前0時ごろ。

明らかに

迷惑行為です。

近くに

派出所あります。

でも

そんなこと言ってられません。

マジで

ゴキブリ嫌いなんですから。

大急ぎで

リュックを脱ぎ捨て

その場から逃げます。

んで

その投げ捨てた

リュックにへばりついている

ゴキブリを見たら

カブトムシのメスに変わってました。

いやいや。

もともと

カブトムシだったんです。

オイラの

完全なる勘違い。

でもですよ。

一応、オイラの勤務地は

東京です。

23区内です。

中心地寄りです。

そこにカブトムシってあんた…。

どこだよココ…。

ひょっとしたら

ココは

「東京都部分的僻地区」

というのかもしれません。

結局

カブトムシは飛び去り

写真を撮ることすら忘れ

証拠は一切残っていませんが

スーパーで

昆虫が売られるような

このご時勢に

まさか

仕事場の目の前で

カブトムシを見るとは…。

驚きましたぁ。

ゴキブリだと思って。

↑

そっち？