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otake
2008年03月06日 04:37 visibility32

ども
スパイク食べながら
バカだ大学を主席で卒業し
食い物と酒に溺れる
陽気なブラジルっ子
もしくは犬
そして兼生俊太の心の友
otakeです。

（兼生俊太とは→ココ）

実は
一昨日から

いや
その日のうちから
そうだったのですが

日曜の大会で
頑張りすぎて
メチャメチャ
襲われております。

超パワフルな

筋肉痛に…

痛〜いの
ホント痛〜いの

基本的に
オイラ
サッカーだろうが
フットサルだろうが
ポジションに
こだわりがありません。

ってか
苦手なポジションが
ナイんです。

どこでも
「やれ」と言われれば
周りが
とんでもないレベルでない限り
それなりにやれます。

カッコよく言えば
「ユーティリティープレーヤー」
「ポリバレントな選手」

悪く言えば
「器用貧乏」ってヤツです。

本来ならば
オイラのチームの
キーパー
そしてゴレイロは
オイラの日記に
よく登場する
機会オンチの後輩なんです。

しかしながら
コイツは
自分のお店を
始めたばかり。
趣味のために
割く時間は
さすがにありません。

となると
「ポリバレント」なオイラは
「んじゃ、ゴレイロでもやるか！」
ってな気分になるわけです。

実を言うと
ゴレイロをやらざるを得ない理由が
もうひとつあったのですが
ソレは別の機会に…。

とにもかくにも
そんなこんなで
日曜の大会では
わがチームの
4試合すべてで
ゴレイロをやったわけです。

大会前から
すでにオイラは
ゴレイロをやるつもりでいたので
ゴレイロの用意も含め
イメージトレーニングも
バッチリ行い
準備万端だったわけです。

もし仮に
ひとつだけ
準備不足だった点を
あげろといわれたなら
それは

相手の若さ

オイラの
イメージトレーニングは
もちろん
over30のカテゴリーでの
試合でしたので
あんなに

シュートを受けるイメトレはしてませんって…

今回の大会。
イヤになるくらい
シュートを打たれました。

ってことは
それだけ
守備の時間も長いわけで。

さらに言えば
走れない連中の集まりですから
カウンターを食らう機会も
もちろん多いわけです。

そうなると
オイラは
試合中
相手のシュートに備え
ず〜っと

空気イス状態

そりゃ
太ももが
パンパンになりますって。

さらに
相手に
シュート打たれまくる
ということは
それだけ
オイラは
倒れたり
起きたりを
繰り返すわけです。

さらにさらに
オイラのポジションは
ゴレイロですが
ゴレイロではありません。

オフェンシブ・ゴレイロです

スローも
常に前線を意識するため
素早いスローを
心掛けていますし、
相手の攻撃をしのいで
オイラがボールを保持できれば
次の瞬間
オイラ自身が
ドリを仕掛けます。

さらに
この大会では
地域ルールが
採用され
バックパスが
何回でもOKなのです。
そうなったら
あなた
やることはひとつ。

キックオフと同時にパワープレー

シュートも打っちゃいました。

そんなですから
オイラが休める時間は
点を取られた時のみ。

それじゃ

生まれたての子馬みたいに足をプルプルできますって

そんな1日を
過ごしたもんですから
太ももが大騒ぎです。

上り階段が
エベレスト山頂に通じる
崇高なプロムナードに
思えてきますし

下り階段が
地獄へのらせん階段に
見えてしまいます。

そんな思いをしながら
今日で3日目…。

ちょっと
機会オンチの後輩の
偉大さを知った
今日この頃でございました。

痛〜いの…