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ども
スパイク食べながら
バカだ大学を主席で卒業し
食い物と酒に溺れる
陽気なブラジルっ子
もしくは犬
そして兼生俊太の心の友
otakeです。

（兼生俊太とは→ココ）






知り合いの男の子が
今日
カミングアウトを
してきました。











この子の名前は
どこにでもいそうな
普通の名前です。
















もし
この子が
女の子として
生まれていたら
もちろん
名前が
違っていたわけです。




もし
女の子として
生まれていたら
その子の名前は






































「あずさ」

になっていたそうです。


…あれ？
別に普通の名前ですね。












でも
この子の親は
この子の名を
どうしても
「あずさ」にしたくて
真剣に考えたそうです。






一時期は
男の子だけれど
「あずさ」
にしてしまおうかとまで
考えたそうです。


もちろん
「あずさ」を
男の子の名前として
使っても
なんとかなるはずです。



しかし
その親の行動は
あまりにも「暴挙」だったため
親の両親
つまり
その男の子の
おじいさん・おばあさん
に止められたそうです。

「そんな理由だけで
『あずさ』にするな！」
とおじいさん・おばあさんに一喝され

しぶしぶ
名前を変えたのだとか…。








さて
どうしても
「あずさ」にしたかった
理由とは…。












もう気付いている方も
いらっしゃるかもしれません。
そう
そのまさかです。





実はこの子

♪8時ちょうどの〜
あずさ2号で〜♪







そう。
この子は
8時ちょうどに
生まれたそうなんです。


つまり
この子の親は
どうしても
この子を



8時ちょうどのあずさクン

にしたかったそうなんです。



すげぇ親…。