か○やへのメール…。

いつもか○やの試合観戦したときは帰りのバスに乗りながらメールを打つ…。







って言ったって中学生のか○やが携帯を持っている訳でもなく母親のメールアドレスに打つわけであるが、なかなか結果の出ない負け試合へのメールはだんだん難しくなってきている。






基本的に良いところを褒めてやるようにしているが、悩みどころのバッティングについては褒めるところがない…。







主軸を任されてはいるが、中途半端なスイングで邪飛ってのが多い…。







性格が邪魔をしていることも多いと思うが、すごくデリケートな少年だ…。







か○やが小学生のときには、我が家のチャイムを幾度となく押してキャッチボールをせがまれた…。






その厚かましさが影を潜めて、遠慮の塊の少年になっている…。






今日のメールには、結局…。






俺頑張ってくるわ…。






お前も頑張れ的なメールに留めた…。







か○やがちっちゃい頃からの縁…。






か○やが野球チームに入るきっかけを作った近所のおさ～んとして、しっかり少年の成長を見ていきたい。