『ストリート』という名の学校

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    2007年06月24日 13:16 visibility58


既に来年の心配です。

どーする?どーなーる?

ども。TAKESHIです。(;´д`)


ついに決まりましたね。

アンリ、バルセロナへの移籍に合意

8年間クラブに在籍し、2度のリーグ制覇と4度のFA杯優勝に貢献。

364試合で通算226得点(アーセナルでは歴代トップ)


アンリのインタビュー記事
「常に道端で殴りあうようにしてサッカーをしていれば、頑丈にもなる。ストリートより学べるいい学校はない。悔しさや怒りがあるから成長もできるんだ。だからルーニー(マンチェスターU)を見ると自分と同じストリートのプレーヤーのように思える。ロナウジーニョもストリート出身だ。ストリートの流儀は教えるものではない。僕はプレーする限りストリートで育ったという自負を抱き続ける」

















世界一流の選手、特にFWはストリートサッカー出身者から生まれる。


そう言っても過言では無いかもしれない…

視野の広さ、スピード、技術でゴールとアシストを量産。

世界最高の万能アタッカーと評価されている。





しかし、世界に称賛されようとアンリがピッチで微笑むことはない。

「僕はピッチ上でほとんどの場合、無愛想にしている。これはすべて父(フランソワ)から教わったんだ。自分のプレー、願望、献身…すべてに満足してはいけないと。だから私はハットトリックを決めた試合でさえ、すぐに頭を冷やし次の試合を考えるようにしている。どうすれば理想のフットボールができるのか、いつ到達するのか考える。それが私のプレー哲学なんだ」

アンリはピッチでは極度に駆り立てられるような表情でプレーするが、ピッチを離れれば対照的に穏やかな雰囲気の選手。

「いつでも人々はロナウジーニョの笑顔を称える。僕も楽しそうにプレーをする彼のスタイルは大好きだが、でも僕は彼のようにはできない。僕はバスケットボールが好きでNBAをよく観る。マイケル・ジョーダンで育ったようなもんさ。ジョーダンはめったにコートで微笑むことはなかったはずだ。でも彼は引退するまで最高のプレーヤーであり続けたし、誰も彼の領域に近づくこともできなかった。ジョーダンは終了のブザーを聞いて拳を握りしめ、次の勝利を渇望するような表情で控え室に戻ってた」


笑顔のロナウジーニョ 無愛想なアンリ。

まさに太陽と月

太陽と月が同時に輝く事が出来るのか?

『ストリートの流儀』で決して交わる事の無い太陽と月が同時に輝くのか?

来期のバルサに注目したい…















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