
野球狂日記《続・敗者の資格編》
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野球狂
2008年01月18日 22:11 visibility62
【前書き】
今回のテーマは、以前に書いた『敗者の資格編』の続編である。
前回の日記でも“ボヤイ”たとおり、野村克也氏の著書に『勝者の資格』があるならば、草野球界においては、“敗者”にも資格はあると思うのです。
そこで、またもや懲りずにボヤイてみたい。
【敗者の資格その3】
『相手チームをヤジルなら、自軍をヤジレ!』
何度も対戦し、お互いに気心が知れたチームどうしならともかく、やはり相手チームに対する汚いヤジは、勝敗に関わらず絶対に避けるべきである。
(マナーの悪いチームとかヤジの汚いチームとは、二度と対戦したくなくなるものです。)
むしろ相手チームのいいプレーに対しては、“ナイスプレー”の声をかけられるぐらいフェアな気持ちが大切なのでは…
逆に自軍の選手に対し、大声を出してヤジレルという事は、それだけチーム環境がいい状況にあるという事かとも思われる。
ただし、個人を中傷するような“グチ”だけは、禁句である。
特に負けている試合においては、監督などの立場にある人の発言は、チーム全体にかなり悪影響を及ぼしてしまうからです。
『何を当たりめーな事を今さら…』と思われるでしょうが、勝敗に執着し過ぎると、ついつい表に出てしまうものなのです。
(おっとイカン!〜そう言う小生こそ反省を要するのであった。^_^;)
されども試合をやるからには、勝ちたいと思うのが本音である。
どうしても言わなければならない場合は、試合後に全員で反省会も含めた簡単なミーティングを開くなどして、あくまでも次に繋げる為の目的意識をチーム全体に持たせるようにする。
そして、“お互いに野球を楽しむ”という草野球の原点に立ってフェアプレーに徹することが、我々草野球チームにとっては、一番大事な点ではないだろうか?
何故なら草野球界にとってグランドは、ある意味において“社交場”でもあるからです。
いやぁ〜自身の反省を意図したあまり、ガラにもなくチョトばかし謙虚になっちまったかなぁ?
(未熟者の小生にとっては、まだまだ修行が…)
さてと週末は、思いっきり野球を楽しむとするか♪
“週末は、我が野球の為にありき!”テカァ
ふぅ〜相変わらず恐れ知らずの平和な男そのものである。
…続く by 野球狂
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