花は桜木、人は武士！？

パソコンに入っている音楽データの整理をしていて、いきものががりのSAKURAを聞いていました。

「WBC決勝戦のTV中継などで、NTT東日本のCM曲としてオンエアされていた曲ですよね。」って強引に野球ネタに持って行ってみる。

まぁ、今日はそんな関連の話じゃなくって、「もう桜の季節は終わって夏だよなぁ。」と思ってふと、思い出したのが、

「花は桜木、」の後に続く文句！

私の場合、頭の悪さ全開なんですが、当然のように頭に浮かぶのは、

「花は桜木、男は岩鬼！」

なんですよね。 (^^;)

当然そんな訳はなくって、ちょっとインターネットで調べてみれば、

新撰組総長の山南敬介が切腹前に言ったとされる

「花は桜木、人は武士」

が出てくる訳ですよ。

儚さ、和的な美学を感じさせる言葉ですねぇ。侘び寂びの世界ですなぁ。

う〜ん、．．．却下！

（京都とか五稜郭とかの新撰組話は好きなんですけどね。）

やっぱおいらは、

「花は桜木、男は岩鬼！」

でいいや。

華やかさ、代名詞的な美学を感じさせる言葉ですよねぇ。

人生楽しく生きなくっちゃ！といった世界ですなぁ。

とっちがメジャーなんですかねぇ？

ここだと、私のようにオリジナルを知らなかった人って、いるんじゃないですかねぇ？

と、今日はドカベンネタでした。

見ていない人には、ちぃーともわからない話でしたね。すんません。