満を持してデビュー！

ちょっとだけ

http://baseballsns.jp/member/458/diary/2225/

に書いた「子供に野球を楽しませる方法」についてのお話。

我が子なおくんは、先月６歳になるも、体重は３歳半並、身長は４歳半並と発育が遅く、近所の子供からは、年下の子よりも言語発達や体力の点で劣っているので、記憶喪失みたいとか、いつになったらちゃんとしゃべれるのとか酷いことを言われたりもするのだが、発育が遅いだけで特に障害もなく普通に育っているので、遅いなりに徐々にスタート！

目標、↑言った餓鬼を見返す！といっても、４歳上だからな、それはちょっと無理だな。

実は↑の日記を書いてからすぐに始めるつもりだったのだけれど、

http://baseballsns.jp/member/458/diary/2434/

の通り食中毒になったりして出番が無く、本日、満を持して登場！

http://baseballsns.jp/member/458/diary/1427/

にて少し紹介をしたトスバッティングセットです。

何故にこれか？

ロープがついたボールがポールに巻きついていて、振り子動作をするボールを打つものや、ボールにロープが２本通っていて腕を開くとボールがロープを伝って飛んでいくものなど、類似商品は色々とあるものの、これを選んだ理由は１つ！

ボールが上下動作だから。

バットがプラスチックで軽く、体が小さいこともあって、まだ、バットを手で振っているなおくん。

これに対して、私のバッティングに対する考え方というのが、

バットの前後動作は体の回転で生み、手の振りは上下の調整に使うというもの。

だから今はボールが上下に動くものが欲しかったんです。単にそれだけ。

しかしこれが意外な効果も！

皿を下げてボールを置くと、「ジィー」と音がした後、ポンッ！と球が上へ出る。

この音と球の動きがいたく気に入ったらしい。

さらに、ロープを通す商品と違って私が近くにいてもできるというのがいい！

声をかけたりできるので、近くにいてコミュニケーションも取れる。

そして楽しそうにやりまくるなおくん、、、

その後しばらくして、「お父さん、指が痛いぃ。。。」というまで。

し、しまった。調子に乗ってやらせすぎた。

ボールを乗せる皿を下げるときには、ボールとバットを持っているので、親指を立てて皿を下げていたため、やりすぎて親指が痛くなったらしい。

ご利用は計画的にぃ。。。

そんなこの商品の総評は、

良：子供と大人が交互にバッティングを楽しめる。

　　　（ボールがやわらかく、大人が打っても１０ｍくらいしか飛ばないので安全。）

悪：風が強いと皿からボールが落ちてできない。

注意：金属バットで打つときには周囲に注意が必要。

といったところでしょうか。

まぁ、焦らずにボチボチやりますかね。

ちなみに、今年左打者転向のまおも課題山積で役に立ちます。こちらもボチボチと。。。