野球といえば、どんな曲?〜続き〜
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まお
2006年07月09日 00:14 visibility63
ここ数日忙しくて日記を更新しておらず、今も来週以降の出張に向けて、雑用のような予備的な仕事をしているのですが、今日の15時ちょい過ぎに野球SNSからメールが届き、内容を見てみると、「『続きが見たい!』と評価が入りました。」という案内メールでした。
驚いたことに、そのターゲットとなった記事は最近のものではなくって、既にトップページからは見ることができない、1月以上前の日記「野球といえば、どんな曲?」に対してでした。
http://baseballsns.jp/member/458/diary/374/
どなたか存じ上げませんが、うれしかったですねぇ。(ブルーな気分で雑用をしてましたから余計とね。)
うまく表現できませんが、木曜日に写真の自販機へお金を入れている途中で小銭不足に気が付いて返却ボタンを押してお金を取ったら、100円増えていた (^o^)v 時のような、予想していなかった所からのサプライズ!
というわけで、ちょっとだけ続き!
私が野球といえばこの曲に挙げた「栄冠は君に輝く」は、古関裕而さんが作曲をしたものです。
この方、福島が生んだ実に偉大な方で、福島市に記念館があるほどです。
(私は行った事がないですけどね。実は福島県自体に行った事がないんです。愛知県から行くにはちょっと時間がかかりますからね。)
で、何がすごいかっていうと、「栄冠は君に輝く」以外に「巨人軍の歌 〜闘魂こめて〜」と「大阪タイガースの歌(六甲おろし)」の作曲者でもあるんです。巨人と阪神の意外な繋がりですね。
間違ったことを書いてはいけないとさっきその記念館のHPで確認しているついでに見つけたのが、「ドラゴンズの歌」もそうだった。(「1番〜」と毎年歌詞が変る「燃えろドラゴンズ」ではありませんよ。こちらは山本正之さん。タイムボカーンシリーズの作曲者ですね。)
あとすごいのが、校歌の数ですね。全国中に、しかもものすごい数で提供されています。
興味のある方は、検索サイトで「古関裕而記念館」を検索してみてくださいね。
(リンクに関して何も記載がなかったので、ここでは直リンクをしません。)
今日はいつもと違ってトリビアだな。
最後に、「野球と言えば、どんな曲」!
最初の日記では、(表向き)「栄冠は君に輝く」、(裏向き)「ありがとう」(野球アニメ「キャプテン」のエンディング曲)と紹介しましたが、せっかく日記を足したので、もう1曲付け加えちゃいましょうかね。
私が好きな曲というか、懐かしいなぁ。というところで、「背番号のないエース」!タッチの映画での曲ですね。歌っていたラフ&レディ、今は何をする人ぞ。。。
- 事務局に通報しました。
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