審判やろうぜっ!

こんにちは、ちょっと寒い日が続きますな。

週末はめずらしく回復するらしいですが・・・

 

今日は、試合中のプレー以外の要素について。

草野球では試合中に自分たちで処理しなければならないことが

ボール以外にもたくさんあります。

 

・審判

・ボール拾い

・スコア入力

・サイン出し

・バット拾い

などなどです。

 

今日は審判について思っていることを書きます。

練習試合などでは大概が攻撃側審判で行うと思います。

派遣審判を雇う場合もありますが、うちのチームは余程相手から

頼まれない限りは派遣は使いません。

私たちがやっている地区に派遣される審判の質が低いからです。

まあ今回は派遣審判なんてどうでもいいのですが。

 

さて、チーム内で審判をやる人間は固定されていたりしないでしょうか?

まあ「この人なら野球知ってるし」「チーム内でジャッジ下せるのこの人しかいない」

「いつもやってくれてるしお任せ」ってな具合で固まってたりしますね。

 

うちのチームでは、無理にでも皆で廻してます。

どうしてもやりたがらない人もいますが、その人にはもう諦めてます。

参加率も低いし、向上心もないからしょうがないみたいな。

 

やってくれる人は、自分で考えてプレーできる・しようとしてる人だなと感じます。

また一所懸命に野球を楽しんでくれてるなとも思うんです。

審判ってどんなんだろうとか、ただの好奇心かもしれないですが

それも野球の一つの要素なわけで、大事な部分ですからね。

もちろんトンデモジャッジで双方のチームでびっくりするときもあります。

でもそんな時は、すかさず正しいジャッジをフォローでいれます。

(こっちが不利な判定なら受け入れで流しますがw)

 

審判をすることで、プレーの流れを理解し、先を読めるようになると思います。

また一番近いところで投球の球筋をみたり、タイミングをみたり、変化量をみたりと

重要な要素をチェックすることができます。

こういったプラス要素ばっかりですよーと説き伏せてやってもらいます。

今では、私が言わなくても他の人が率先して誰かに声をかけてやってくれるように

頼んでくれる形になってきました。

 

まあ私はベンチで座っててボール拾いに行くよりも、「ストライク!」とか判定して

声出してるほうが、参加してる感があって好きなだけなんですけどね。

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