休み明けの肩

 D 3−2 C

試合は全てホームランによる得点でした。
2回、ブランコが一発打って先制点。
すると6回、今度は打たれたルイスが自ら中日先発朝倉から同点HR
「投手に打たれちゃ。。」と言葉少なかったそうです(朝倉・談)
まあ、ヒットならまだしもHRはなあ^^;;

7回、先頭栗原に同点HR打たれ、更に連打。
ここから踏ん張ったのは評価だね。
昨年と違うのは、崩れそうになって崩れないところ。
粘りの投球ができるかどうか
これって、先発投手として長く続けていけるかどうかの条件です。
下柳、山本昌、工藤公康。。
今年の昌のように、いきなり序盤に失点するのは論外として、
名前を並べてみても、崩れそうで大崩れしない投手が息長く活躍できてると思います。

試合は9回、1点差で広島は抑えの永川が登場。
が、いきなり先頭荒木に四球を与えます。
これを見た解説の達川氏が
「休み明けで、肩ができてない」と…
捕手石原も異変を感じたか、マウンドへ。。
が、続く森野に初球をライトスタンド…
甘いストレートでした。。

結果これが決勝点。
中日抑えの岩瀬も1死2塁のピンチ作りましたが、抑えて終了。
両抑えとも休み明け。この辺りは経験の差かもしれませんね。

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