蹴球記2010（カターレ富山ｖｓロアッソ熊本）J2第19節

我がカターレ富山は昨日、県総合運動公園陸上競技場でロアッソ熊本と対戦し、前後半ともに１点ずつ失い０－２で敗れ、リーグ前半戦最後の試合を勝利で飾れなかった。通算成績は５勝１分け１２敗の勝ち点１６で、１９チーム中１７位に後退。
昨日の試合は、前半に相手の堅い守備になかなか決定機をつくれず４０分、中央からのスルーパスに抜け出した熊本のＭＦ平木の折り返しがこぼれたところをＦＷカレンに熊本移籍初ゴールを決められ、先制を許し、後半１６分にはＦＫから失点。ＭＦ舩津、ＦＷ石田、ＭＦ木本を投入し相手ゴールに迫ったが、シュートがポストやバーに阻まれる場面もあり、得点を奪えなかった。
シュート数ではカターレが18に対し熊本は９本と相手に攻め込む場面があったが得点までは結びつけなかった内容でありました。第一クールは昨日で終了したのだが次節の東海北陸ダービーでは岐阜で悔しくて忘れられない内容でしたので富山で決着をといきたいところです。