蹴球記（大荒れのJFL後期第9節）

JFL後期第9節カターレ富山ｖｓ栃木SC（足利市総合運動公園陸上競技場）観客３３２１人が行なわれました。本日は富山に居残り組になってしまいましたが現地からの生の報告によれば前半終了間際から雷雨で後半開始45分送れたそうです。
さて本日の栃木SC戦はカターレにとっては少しでも4位に勝ち点を近づけておきたい、いわゆるターニングポイントとなる試合でした。負ければ今年J昇格には厳しくなり勝てば望みを繋ぐ試合になりました。
現地からの情報によれば前半32分朝日のゴールで先取点をあげ前半は１−０で良い展開で終わったそうです。後半24分に長谷川の追加点、相手にゴールを奪われるが２−１で逃げ切って勝ち点３をゲットしたそうです。通算成績１３勝７敗６引分け（勝ち点４５）とし５位をキープしております。
４位との勝ち点差は３です。次節に望みを繋げ最後に笑うのはカターレであって欲しいと願いたいです。