スポーツバーで観戦。均衡を破ったのはやはり・・・
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あおいちぱんだ
2007年04月04日 23:55 visibility131
京成線沿線で用事を終え、家に帰ろうかと思ったのですが、なんかただ家に帰るのは勿体ない気がして、幕張本郷駅近くにあるスポーツパブ マリーンズ26+ONE
で観戦して参りました。
スタメンは
6/TSUYOSHI
8/早川
3/ズレータ
9/大松
D/ベニー
2/里崎
4/根元
7/青野
5/今江
調べていただければ分かりますが、昨日タイムリーなどを放った今江が9番。
そして4番には大松が入りました。
ボビー采配はおかしいという人が多いかも知れませんが、
足の速い1番と7番、進塁させる2番と8番、チャンスに当たっている3番と9番といった早い展開の打線に仕立て上げてみたのかも知れません。
序盤こそ小野のピンチが何度かあったものの、中盤は息の詰まる投手戦。
今江のセーフティースクイズが本塁アウトとなったのだが、タイミングが微妙でバレンタイン監督も声を上げて猛抗議していました。
そんなこんなで均衡を破ったのはロッテ。7回、早川が外野を抜ける2ベースで出塁すると続くズレータがライトスタンドギリギリに入るホームラン。
その時の平野の表情は「うわっ。マジかよ・・・」といった感じ。
チャンスに続いてくれれば中継ぎを休ませることが出来るが、本日4番に入った大松が簡単に倒れるなどしてチェンジ。
大松は浦和で再教育した方が良いかもと思うのは自分だけでしょうか。ちょっと安易に打ち上げすぎです。
8回にもチャンスが訪れ、出塁した根元に今江が続き1アウト1塁2塁。
TSUYOSHIが外野フライを打ち上げ、ランナーがそれぞれタッチアップ。
特に1塁ランナーの今江の好走塁が光りました。
そして2番には行った早川がレフト線ギリギリに落とす走者一掃の3塁打。
貴重な追加点を挙げました。
今日の早川は長打二本と当たっていました。
地味な補強と言われていただけにその声を払拭しましたね。
小野は完投目前でラロッカを出塁させ、続くローズには1001打点目となる2ランホームランを浴びてしまいました。
そして幕張の炎ターテイナー、小林雅英が続く北川にもホームランを浴び、4−3
一点差になったモノの後続を断ち切り、無事勝利を収めました。
久々に打線が繋がったって感じでしょうか。
昨日は10安打放っておきながら2点しか入らなかったのに比べれば効率的ともいえるでしょう。
明日はオリックスがサーフ、マリーンズが成瀬の先発だそうです。
- 事務局に通報しました。
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