過疎地域でのビジネスモデルとは
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あおいちぱんだ
2009年05月05日 00:34 visibility219
過去のネタになりますが
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090403c6b0301z03.html
プロバスケ参入で島根に推進組織 経済団体など月内にも
バスケットボールの男子プロリーグ「bjリーグ」へ島根県のチームを参入させるため、地元経済団体などで構成する支援組織、島根県スポーツ地域振興推進会が今月中にも設立される見通しとなった。8月に出される新規参入の審査結果に向けて県民向けイベントなどで機運を盛り上げ、出資を募る。
チームの運営会社となる島根スポーツ振興会(松江市、藤井3000勇社長)がこのほど新規参入を申請した。県スポーツ地域振興推進会は業界団体や自治体、企業など20―30の団体で組織する予定。
松江市出身の歌手、六子(ろこ)がサポートマネジャーに就任。ラジオ番組に応援コーナーを設けるほか、CDの売り上げの一部を出資する。参入に必要な5000万円を県民や企業から募っており、これまでに約700万円が集まったという。
島根県といえば、人口密度が隣の鳥取県と争うほど、過疎化が進行している地域です。
ほとんどが都市部に集中しているので、都市部で開催すれば問題のないとは思いますが、
果たしてスポンサーとなりうる企業がチームを支援できるだけの余力があるかどうかだと思いますね。
100年に1度の波とか言われる不況に加え、
JTが撤退するか否かで揺れているみたいですし。
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- 事務局に通報しました。
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