無題


きのう、一日で二冊の本を読み終えました。

一つは渡辺久信の「寛容力」

もうひとつは黒木知宏の「もう投げなくていいからの出発」です。

活字中毒のストレスが溜まっていたのか、数時間で読み終えました。

久信のブライアントの3連発のエピソードにおける采配の難しさ
台湾プロ野球の創世記に立ち合った際の難しさ

ジョニーの勝つことにこだわり、己の寿命を削る美学。
そして戦力外通告の後の葛藤・・・

二冊の本を読んで思ったことは

「海外というのは情報が入りづらい」ということです。

アジアシリーズ前後からアジアの中心として
日本のプロ野球がいろんなことを仕掛ける仕組みだったり、
人材交流や経営など様々な部分でまだまだ可能性があるのではないかと考えてはいたのですが、

まだまだ壁は分厚いのかもしれません。
引っ張るようで申し訳ないのですが、シビアな現状というものを書きたいなと思います。























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