ロッテの応援団は分かっていたんだ。
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あおいちぱんだ
2007年10月06日 02:11 visibility48
今日の試合後、球場前ステージで応援団の方はこう言いました。
「昔はこうだったとかいうつもりはないのですが、
応援はたとえ負けていても「なにくそ!」っていう気持ちで応援していたんです。
川崎や千葉移転当初から応援していた身としてここ数年の出来事は奇跡に近いんです。
だからどんな劣勢でも、自分たちの力がプレーになるか保障はできないけど、後押しをしようじゃありませんか!
いまの外野にはその気持ちが無くなりつつある」
と
千葉ロッテマリーンズは、ビジネスとしても、チームとしても、ファンとしても満足のいく、
成功事例のなかでも稀で、奇跡に近いものがあったと思います。
ホントここ数年でドラスティックに変わりました。
それとともに完全に失ってしまったものもあるわけです。
それが「負けていてもなにくそ!と思う気持ち」なのかもしれません。
9年前の七夕。
あの悲劇の張本人が、球団から去ろうとしています。
そんなときだからこそ、忘れてほしくない。
ニューカマーにもわかってほしい。
そんな応援団の悲痛な叫びだったのかもしれません。
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- 事務局に通報しました。
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