ファンは○○の鏡

まぁこの話題に触れておきましょうかｗ

よく
「ファンはアーティストの鏡」
という言葉を聞きます。
「羊水腐る」という発言で問題になった人がいましたが、
その後、ファンの
「（ＦＡＸで）謝ったんだからいいじゃないか。
アーティストがかわいそう。」
という対応が火に油を注いでいるようです。

自分にしてみればまぁ予想通りというか、アーティスト本人も、その後のファンの対応も
想定していたことですから、大して自分の中で評価が「落ちた」というわけでもないのですが。
（みんな、所詮その程度の人間だったんだと言う意味で。元から評価が最低ランクだっただけの話です。）



野球にも言える話です。
「ファンは26番目の選手」とは上手く言ったものです。
一部のファンの反社会的行動が、結果として球団やチームの印象を悪くしてしまいます。
たとえ試合終了後にスタンドのゴミを片付けてた
でもそんなの関係ねぇ！
ってな勢いでスタンドを汚したり、マナーを守れなかったり、喧嘩したり、
暴れている人たちが多いですからね。
そのうちファンを揺るがす大事件とかおきそうで怖いのですが。

悲しいけど、これ現実なのよね。
（スレ○ガーふう）


まぁ羊水腐ると発言したあんなのと野球を一緒にするなといわれるとごもっともでございますがｗ
むしろ書いている途中で一緒にした自分が自己嫌悪に陥ったりしますもんＯＴＺ
いくら向社会的行為をしようとも、それは一種の免罪符にしか過ぎないし、
結局なにが大事なのかと言えば自分たちでブレーキをかけていくしかない。
ブレーキとはやはりファンと応援団とチームがきちんと合意形成をかけることが出来るか。
「強制」というのは人間が一番嫌がります。千葉県は左寄・・・（ｒｙ　というのは冗談ですが、
例えば「ゴミ拾いをやれ」と強制的にいってもやる人がいるどころかファンが減る可能性だってあります。
そうではなく、きれいなスタジアムですばらしい応援を見よう、
いわゆる「場に礼」
が出来てこそ新の野球好きである的なイメージアップ作戦みたいなやり方がベストなのかもしれません。
「マリーンズのファン」という組織が急速に巨大化しつつある今だからこそ、これからが正念場だと思いますね。