地域づくりと野球「bjリーグ、アルビレックス新潟は本当に凄いのか?2」
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あおいちぱんだ
2008年02月12日 18:48 visibility65
特別連載企画 「地域づくりと野球」 の第3章、
地域と野球「新潟は本当に凄いのか?1」
の続きです。
イベントスペースで、見たものを紹介したいと思います。
ミニバスケットコートです。
子供たちが一生懸命シュートしたりパスをしていたりします。
これ!これですよ!!!
これがあったらよかったなと
ずっと思ってたんですよ!
簡易バスケコート。
コンベンションホールと言う屋内空間を有効活用したイベントスペースの使い方には
感心しましたね。
そして、関係者らしき人々が各ブースを巡っては、ファンの方やお店の方とコミュニケーションを取っていらっしゃいました。
決してドアラやマー君のようなキャラクターがいるわけではない代わりに、
子供たちに「来てくれてありがとうなー」なんて声をかけている、
こういった行為こそが、ファンを掴んで離さない魅力のひとつかもしれませんね。
試合前にセレモニーがあるということで、セレモニーを見ました。
いわゆるチアリーディングのダンスとスターティングラインナップの発表みたいなもんですね。
それだけだといわれればそれだけでしたw
ゲームに関してもDJの方による解説などがあったことで、ルールを知らない初心者でも
非常に楽しめるバスケットのゲーム作りになっています。
応援とかは改善の余地が有りそうですが。
ハーフタイム前に90秒タイムアウトがあったので、ゴミ捨てを行うべく再びイベントスペースに行きました。
そこで「業務連絡。前半のゲーム残り3分を切りました。準備のほうをお願いします」と放送が。
各 食品ブースではコックさんが揚げ物を揚げたり、焼きそばやホットドッグなどを調理したり、看板娘のお姉さんたちが品出しや準備をはじめています。
ぬかりがありません。
そして、ハーフタイムには会場にいる人々の半数近くが、またイベントスペースにやってきました。
「ちゃっかりしてるなぁ(笑)」とニヤニヤしていたのは、紛れも無く自分ですw
ゲームは1秒たりとも気を抜けない白熱した試合でしたが、惜しくも1点差で新潟が敗れました。
試合後は選手が応援に来てくれたファンと触れ合いながら退場という形をとっています。
バスケ自体ド素人ですし、正直テレビとかでしか見たことなかったから、えらそうなことはいえないのですが、
まだまだ日本の国内レベルも高いわけではないのだなと感じました。
みぞれ混じりの雨が降っていたことや、最終の新幹線で東京方面へ戻らなければならなかったので、タクシーを使いました。
次回は今回の見て回ったことと、タクシーの運ちゃんに聞いたことを書きつつ、まとめとして書いていきたいと思います。
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- 事務局に通報しました。
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