讀賣好きな彼女と付き合った場合?!(追記)
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あおいちぱんだ
2007年06月07日 12:01 visibility46
昨日、野球好きの女の子が自分の夢のために遠い学校へ転校してしまうという話を聞いた・・・
野球好きの俺としては非常に話の合う女の子だし、この子に自然と恋愛感情も抱いていた。
彼女も野球の話をしているときは目が輝いていて、次の日の朝にお互いの好きなチームの試合について話すことが毎日の楽しみでした。
だから最後の日に「ずっと好きでした。野球の話も合うし、自分にとって大切な存在です。だから付き合ってください!」
って告白したんですよ。勇気を振り絞って。
すると彼女は「あたし最初、ぱんださんのこと、大嫌いだったんだよね〜」
大ショック!!!orz
という夢を見ましたw
よくよく考えれば自分の恋愛遍歴って・・・
自分が昔、好きだった女の子or彼女の大半が読売ジャイアンツのファンだったという悲しい現実があったり。
しかも全員野球場に行ったわけではありません。
お父さんが讀賣のファン
強いから
カッコイイ・イケメン選手(緒方とか・・・最近だと高橋由など・・・時代バレるなw)
とかが大体の理由でしたw
うちは元来アンチ讀賣の家系でしてw
母親は讀賣が失点すると拍手するし、俺もオーナーとカネにモノを言わせるやり方&読売新聞の893的勧誘が嫌いだったし、
親父が虎キチだったというのもあるのですが、よく招待(読売新聞のではない。)で貰った巨人阪神戦を親父と東京ドームなどに試合を見に行っては彼女から「巨人ファンでもないのに東京ドームへ行くな!」と言われていたり。
でもそんなときは「讀賣なんか応援するのは田舎モノの証拠」
といってよく口げんかしてたこともありましたっけ。
極め付けが数年前の彼女。
もう「最悪」という形容詞が最も似合う女だったと思いますよ(笑)
続く
・関西在住なのに読売ファン
(関西といっても面積の大半が琵琶湖に占領されている滋賀県ですがw)
・好きなアーティストがライブでトラッキー君のペットボトルキャップを自慢していたのをほしがり、俺に甲子園へ行かせ、買わせた。
・東京まで遠征したいけどお金が無いと泣きつく。
(大阪にいたので、18切符のあまりを使って彼女を東京に連れて行く)
・道中、台風が接近し、東海道線が運転見合わせになり、突如不機嫌になる。
(ここでまた読売の話に。もう聞き飽きた・・・)
・極めつけの一言
「あんたは東京にさえつれてってくれればそれでいいの!」
さすがに温厚な自分も怒って
「お前と一緒にいると不愉快だからかえる!」
といって友人宅の最寄で降ろし、振り向きもせず自宅に帰る。
といったエピソードもw
つい最近になって、某ソーシャルネット大手のmixiをやりたかったようで、友人から俺がいる(現在は休止中)ということを聞いたらしく。謝罪のメールが。
ところがその文言が感情を逆撫でする文面が。
「あなたのおかげで好きになったアーティストができました」
うざい。
てめーみたいなライトなファンなんていらねーよ。
なんて思い、そのアーティストの北海道は帯広への遠征を即決w
ひでー女でしたよ(笑)
まぁあれから「野球の話がわからない子と付き合ったほうがいい」
と悟りましたけどねw
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