オリンピックに乗じて

ブレーブスの本拠地があるアメリカのアトランタに
うちの家族の名前が入ったタイルがあります。

アトランタオリンピックの際に公園整備における寄付をする代わりに
公園の道に敷くレンガのタイルに好きな文字を彫れるというのに
知り合いのつてを使って応募し、それが通った形となったんです。

やはりどこに飾られているか気になるもの。
高校の頃に家族で見に行き、見つけた時はちょっぴり興奮してしまいました。

今でこそ日本でもローカル線を支えるべく全国から寄付金を募り、参加者には電車や駅舎に名前入りのプレートをつけるなんていうのが出てきているようですが(地元千葉では醤油や港町として有名な銚子電鉄なんかがそうだったとニュースにでていました。)、
全国の野球場整備にもこのシステムが使えないかなとも思ったりします。

球場整備には横浜スタジアムのように出資を募り、
配当として年間指定席を与えるというシステムが事例としてありますが、
年間指定席となると額が大きすぎるので外壁にプレートを貼るとか、
そうすることで野球場に来ようとか誇りになって欲しいと思ったりしますね。

お金はあるところにはあるので、無駄に血税を使わないことも出来ますし。

って新しい広島市民球場はどうなんでしょうかね。


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