ココロも身体も試合もチームも MINUS ALPHA

やってきました天皇杯４回戦

。。。
。。。

さむっ

今日に限ってこんなに寒くなくても。。。
風邪っぴきのおいらにはチト辛い。。。

とはいえ川崎フロンターレに残されたタイトルの可能性がある唯一の大会。
応援に行かないわけは無く。

しかも雨降らないと思ってたら降ってきた。。。
降水確率２０％だったから降らない。と思って雨具持ってこなかったよ～～

ということで雨の当たらない席に移動。

in 等々力陸上競技場

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山形はリーグ戦の負け方を考慮してかかなり守備を固めてきた。

かなり低いポジションで守りを固めている分セカンドボールはフロンターレが拾う。

攻める川崎。守る山形。

かなり川崎が攻めていたのだが、山形の守備を攻略できず。

そして山形のカウンター

ＤＦは戻れていたのだが、マークが甘く点を取られてしまう。

０－１

むぅ。

堅守速攻は川崎がやりたい戦いのはずなんだけどなぁ。。。

。。。

しかし寒い。
手がかじかんでる

。。。

そしてここから川崎は攻めあぐねる。

ボールは持てているが、山形の守備の二列目すら崩せない。
横方向にボールを回しても山形の最終ラインは安定しており、攻撃の形にならない。

森が前半途中で交代（足を若干気にしている感じだったので何かトラブルだろう。。。）しており、
サイド攻撃の選択肢がほぼなくなっていたこと、

大量の怪我人で、今日のＦＷのスタメンが小林。
連携面で若干噛み合っていないことが関係しているのだろう。

得点に至る気配がない。

しかし、前半ロスタイム。

楠神がファールを受けてもらったフリーキック。

ケンゴがゴール前に浮きだまを入れる。

もみくちゃになるゴール前。

数人折り重なる状態で、倒れたままボールを蹴り、

ゴール

１－１

決めたのは。

森に変わってＣＢに入っていた（右ＳＢには伊藤がシフト）寺田周平！！

同点で前半を折り返すことができた。
相手を切り崩せない中でセットプレイで得点。これは大きい。

そして

１－１

で折り返す。

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後半

同点になったことで守備一辺倒では行かなくなった山形。

中二日４連戦

どちらも９０分で勝ちたい戦い。

その中、追加点を取ったのは山形

ゴール前の絶好のポジションのＦＫを得て
これをきれいに決める。

１－２

前半先制された守備固めをされ、
これを切り崩せていなかった川崎は。再び攻めあぐねる。

とはいえ前半とは違い、余裕が無い後半。
なんとか突っ込もうとするが、山形もカウンターを仕掛けてくるため、
思い切ったリスク、仕掛けには至らない。

もはやパワープレーをするしかないか。
という時間帯になり、なんとか突破しゴール前に入ったヴィトールが

ループシュート

きれいな弧を描き、ゴールへとボールが吸い込まれる。

同点！！

２－２

起死回生の同点弾。

流れは川崎か！！と思いきや、その後お互い得点が取れず、

延長戦へ

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延長前半

開始早々にフロンターレが得点を奪う。

ジュニーニョのシュート（パス？）が相手に当たり、そのこぼれだまが楠神の前に。
コレを押し込み

３－２

この試合始めてのリード。

立場が逆転。
攻めにかかる山形。守る川崎。

しかし、この時の川崎フロンターレの守備は、
山形がリードを奪っていた際の戦術的な守備とは違い、
疲労により守ることしか出来ない。といった守備だった。

攻める山形、守る川崎。

と言うよりは

走る山形、ボールキープもままならず守るしかできない川崎。

といった感じ。

そして
攻められまくる川崎。
好セーブ連発の相澤。

しかし延長前後半約３０分。
そんな状況では守りきる事は出来なかった。

延長後半終了間際

ＣＫから失点

一度跳ね返したが跳ね返したボールがゴール目の前でフリーの山形の選手の前に。
これを更に跳ね返すことは好セーブを続けた相澤にも出来ることではなかった。

３－３

そして延長戦が終了

勝負はＰＫ戦へ。。。

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延長戦が終わり。
寒さで全身凍える中、ＰＫ戦を見ずに帰るかどうか迷った。

勝てなかった、
守れなかった中、

ＰＫ戦で勝っても負けても微妙な気持ちに変わりはなさそうだし、
そもそも身体が限界っぽかったから。。。

でもまぁ短時間だし頑張ろう。

。。。

谷口がＰＫを外す。
山形は全員決め

４－５

敗北

タニ。。。せめて小細工せずに思いっきり蹴ってくれれば良かったのに。。。

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天皇杯終戦