タジキスタン。ウズベクもシャワー最悪だったと聞いてます。川崎の選手は選ばれないだろうけど、経験するのもいいよね。

どうなんでしょうね。

 

こういう劣悪環境を体験するにはACLでしょうね。
井川とか菊地、相沢はACL経験ありますよね(爆)?

 

川崎の選手ってブログ書いていたりするけど、結構自己管理甘いかもね。寮じゃ食事とかいい感じだけど、食事ない日やない時間もあるみたいだからなあ。肉食べてもいいけど、飲み物とか果物とか採ってほしい。憲剛が去年、今年は悠君が熱中症とか言ってるのも微妙だよなあ。トレーナー批判もちょっと出ていますし。

 

 

あ、お話がバラバラですね。

日本代表には、劣悪な環境って必ずついてきますね。

南アフリカだって、相当の試練をみんなで乗り越えた結果ですからね。俊輔とウッチーなんかはあの気候や高度条件に合わなかったんだもんなあ。


この記事、よかったらご覧あれ。


ザックジャパン タジキスタン戦は劣悪環境との戦い

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/08/21/kiji/K20110821001451890.html

以下は引用です。

 

 ザックジャパンが“難敵”に直面する。W杯アジア3次予選で日本と同じC組だったシリアが19日、国際サッカー連盟(FIFA)から予選出場資格を剥奪され、タジキスタンが代替国となったが、同国は日本にとって環境面で厳しい状況にあることが判明した。衛生医療面の水準が低く、試合が行われる11月は氷点下まで冷え込む可能性があり、インフラは整備途上。シリアより格下の相手だが、日本代表はピッチ外の“三重苦”とも戦うことになった。 【アジア3次予選C組】

 

 9月2日に始まるW杯アジア3次予選の対戦国が急きょ変更された。それだけでも異常事態だが、対戦実績のない“未知の国”タジキスタンの環境面は想像以上に劣悪だった。

ザッケローニ監督は「相手がどこでも自分たちのやるべき仕事は何も変わらない」と冷静なコメントを出したが、周到な準備と相当な覚悟が必要になりそうだ。

 

 外務省公式サイトには「かかりやすい病気」などの欄に数え切れない項目が並ぶ。

水道は他の中央アジアに比べて水質が落ち、肉眼でも混濁していることもあり「落ち葉、昆虫の死骸が蛇口から流れることもある」という。

飲用は不可どころかシャワーを浴びるのもひと苦労で、相当なストレスがたまりそうだ。

 

 保健・医療は世界最悪レベルで、感染症がまん延。生ビールを飲んでも下痢をするとされ、日本戦が行われる11月にはこれまでノロウイルスによる食中毒が発生。アメーバ赤痢、腸チフス、角結膜炎、人畜共通のブルセラ症、マラリア、狂犬病など、現在の日本では考えられない病気も発症している。だが、首都ドゥシャンベで外国人が受診可能な病院は1軒だけという。また、同国は標高が高く大陸性気候のため、冬季は平均気温が氷点下となる。遠征経験のある関係者はインフラ面の劣悪さも危惧している。

 

 FIFAランク142位のタジキスタンは、1月のアジア杯で2―1と苦戦した同104位のシリアよりも戦いやすい相手といえる。日本からはシリアよりタジキスタンの方が近く、シリアとのアウェー戦の4日後に北朝鮮と敵地で対戦する予定だったことを考えれば移動距離が短縮されるのはメリットだ。だが“三重苦”は楽観できない。原技術委員長は「読めないけど(3次予選の)初戦ではないので時間はある」と話したが、ザックジャパンには予想以上の“難敵”となりそうだ。

 

 

≪シリアの失格経緯≫FIFAはシリアに対し、タジキスタンを破ったアジア2次予選の2試合で出場資格がない選手を起用する規約違反があったと指摘。シリアでの報道では、FWムラドにスウェーデン五輪代表での出場経験があったという。シリアが勝ったホーム&アウェー2試合は、いずれも0―3の敗戦扱いとなり、タジキスタンが3次予選に進出。FIFAは「決断は最終で上訴の対象にならない」とし、シリア側はスポーツ仲裁裁判所に処分取り消しを求める手続きに入ったという

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