ニッポン人の忘れ物、を見て

サッカー見始めやり始めの頃、それと共に青春の1ページを飾った森高の歌を生放送で見れて感慨深いオーロラです。







タイミング次第で普段見れないテレビが見れるけど、この時間の余裕を他の日時に持っていけないのは当然ですよね。





ケータイとかなく、メールもないとき、今みたいに網の目交通網でなかった東京での待ち合わせとかを思い出してみました。




高井戸に住む女子大生と一歳下の小岩に住む彼が、お互い自宅での電話一本のあとに、携帯使用せず交通手段使わずに会いに行くと言う実験をした話です。



国道246号で会う


だけが約束らしい。
※どっち車線かは？マークを抱きましたが…



高井戸から小岩は35kmあるらしい。



出る前の携帯も、20年前はなかったですよね(爆)。



まあテレビですし、R246だし、簡単ではありますが、走ってみたらきつかったらしい。





だいたい何分？何時間がかかるかの計算もできない話ですよね。





忙しい現代人は、体内時計と頭の中の予定表がきれいすぎて、「そんな番組意味ないじゃん？」とか思うどころか、なーんにも思わないんだろうなぁ。





好きな子と話すのに、今の何倍もの手間暇要素があったのを、大人は経験してるはずなのにね。





わすれもの、あるよね。





今は、特に都会人、読めない時間にチャレンジしないし、外で恋人二時間待つ人なんて居ないよね。ケータイとかなかったり、不便な時代はそれくらいの事件は起こったし。



僕なんかはサッカーやフットサルやっていて、車で渋滞ハマって仲間が来ないとかあるし、計算できないことがあるのも解ってるつもりです。


これについても、なぜ読めないか説明しないと解らない人は居ますよね？


ケータイ車じゃ使えないし、渋滞は解決策がない、ナビが信用できない部分があるのも解らない人がいるでしょうし。
※これ以上は説明しません(爆)




便利さを追いかける


＝



不安を出来る限り取り除く




生活や世情、人に対して全力を尽くすのは当然の誠意ですが、まあきりがないんですよね(笑)。







説明もきりがない。






とにかく、わすれものってきっとあると思います。