北京行きを決めた試合。国立競技場のちから、大好き!
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おーろら
2007年11月24日 00:22 visibility78
「こくりつ」に捧げる観戦記。
テレビじゃない、スタジアムでサッカーを感じることが好きだという人。
大切なことを感じてくれたんじゃないかな?
選手もサポーターも、関係者もみんなそうなんだよね。
この試合みたいなものが好きなんだよね。
設定とか、状況とか、雰囲気とか。
国立競技場。
ココでやってよかった〜。
地方の人とか、テレビ観戦になってしまった人、スタジアムに来れない人には本当に申し訳ないけど、これまで何度も心に響くものを感じさせてくれたのは東京・国立競技場なんだよね。
ダントツ一番数が多い。
単に数ではなく、インパクトの数なのかな。
わかってはいるけど、最終予選の最後で、国立競技場となれば今までも感じたことがあったわけで。
でも本当に久々だったかも。
いつ以来だった???
国立競技場の独特の力って若い人にも伝わるんだね☆
ベンチに居た柏レイソル小林祐三が
「まるでテレビの世界だった」
と言ってたみたいだけどね。
ここまでそういう経験をさせてあげられなかった日本のサッカー環境。
もちろん今回は彼らが自分達でそういう雰囲気にさせたので、いい経験を「勝ち取った」ことでしょうね。
悪く言えば彼らが今までの自分達でそういう雰囲気に持ってくることができなかったんだけどね。
それは置いておいて、みんな楽しそうだったでしょ。
選手のコメントもそうだけど、スタジアムに行ったサポーターから出てくる言葉もそう、楽しそう。
傾斜がそこそこきつくて、角ばったつくりではなく丸みを帯びたすり鉢状で、夜はちょっぴり暗め。
あれがいい。
雨が降ったらやばいけど、屋根がないから芝もいい。アクセスもいい。メインの座席やホーム側の座席を改修したから、収容人数は激減したみたいだけど、やっぱり国立は凄い。
友人、「○○○さん(オーロラ)、服が揺れるんですよ」
オーロラ、「なんで?」
友人、「声援で」
過去にはこんな日もあったんですよ(^-^)。
北京オリンピックアジア最終予選、最後の試合の水曜日、あの雰囲気は出そうと思って出るものでもない。
真剣勝負なだけでもない。
積み重ね。
日記にも書いたけど、本当に多くの人が来た。色んなところから来た。
視界に入っただけでも、
川崎、湘南、磐田、千葉、東京、清水、柏、福岡、名古屋、それぞれのサポーターが居たしね。
サポーターもリーグや普段の試合、練習、日常のサッカーライフ、普通の生活に還元しないとなあ。
何でもいい。
大切♪
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試合。
後半、ボランチの細貝がペナルティエリア右の大外に出てシュートまで行ったシーンがあったはず。
パスもつながって、見せ場だった。
岡崎がはずしたシーンもあったけど、ゴールの予感じゃなくて、リズムがあってねえ。
あー言うのを待ってた。
一気に行く感じ。
あとは柏木陽介かな。
あの子は凄い。彼が居なかったらダメだったかも。あそこで走ってくれるのは周りを助ける。
あともう一人、細貝萌。
あんまり出てない普段だけど、さすが浦和の選手。なんとか中盤のセカンドボールや、面倒な相手のキープに体を張った。
そんなもんだな(笑)。
楽しみはこれからだし、つながったね。
おめでとう。
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話は戻って国立のこと。
梅崎も国立のゲームがはじめてだったみたいだね。
みんなの目標、みんなの聖地。
※改修とかするのかなあ・・・。
行ってよかった。
LOVE☆「こくりつ」
今度は再度好きなチームで。
Mind−1☆
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