来たチャンスを決めたのはG大阪・寺田伸一!清水はG大阪GK藤ヶ谷に止められる
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おーろら
2007年12月24日 18:20 visibility105
いい試合でした。
なんだか、すげー雨が降っていて寒そうだったけど。
観戦に行かれた方々、お疲れ様。
試合。感想含め。
まったく持って、フェルナンジーニョが居ないのでドリブル突破が見られない清水。
市川がサイドを駆け上がるのは良いけど、センターで厄介なキープをするフェルナンジーニョはやっぱりすごい。
代わりに入った枝村は後半終盤、あで仕事ができない。ボランチからならいいのだけど、トップ下は相当動いて、なおかつキープ力がないときつし。
なんとなくガンバが攻めていて、一見ガンバが完勝するかと思いきや、最後の最後は清水が冷静に止めてる。
岡崎、矢島の2トップはよく走る。なんとか一点決めようとガンバの最終ラインをかき回す。しかしカウンターでのフォローも少ないし、コーナーキックとっても藤本のキックが良くない。
ガンバは中盤では完勝。
明神と橋本が芽を摘み、二川とヤットに加え、両サイドバックの加地と安田の合計6人で制圧。ただ最後のところでバレーと播戸、またはセットプレーでの最後の詰めに欠ける。
遠藤から一本、いいFKからのヘディングがあった。あの辺りが決まると試合が動いて面白かった。
後半もPAの周りで回す回す。そしてフィニッシュが入らず・・・。
入らないけどガンバは上手い。
後半、なんとなく一息な岡崎と矢島の2トップを丸ごと代える長谷川健太監督。入ったのはニッコ西澤明訓と原一樹。
※早い段階でセンターバック高木和道を怪我で代えざるを得なかったのは痛かったか?とみんなが思う。
ガンバはバレーに代わって80分頃寺田伸一を投入。
89分。
ここでスローインの流れからいつの間にか清水の左SB児玉から真ん中へクロス。これがなんと19番原一樹の頭にドンピシャ・・・、と思ったら藤ヶ谷がありえないタイミングだったのにしっかり待ったのか好セーブ。
コーナーキックは淳吾がしょぼいので省略。
ここがポイント。
押されてたけど決めてれば勝てた清水、普通に止めた藤ヶ谷はすごい。
延長。
大体この辺からGK藤ヶ谷は乗り乗りだったんだと思う。
延長。ガンバは二川に代わって家長投入。
バレーがワントップのほうが良いのではと思うが、柏戦で見たガンバの播戸ワントップは意外と良いので「こりゃ来たな」と。
それに気になる家長が絡み、寺田も飛び出すと厚みがある。
しかも浮かせたボールがなくなるから、ガンバの形になりやすい。
と言うことで延長前半2分。
清水が軽いDFを見せてしまう。
相手GKからのキックが誰かの頭を通って播戸へ。
ここで青山のDFが軽い。
播戸が前向いて好きなようにパスを出す。
寺田は走りこんであわせるだけでいい感じの巻いたシュートでゲット。
清水ベンチはお葬式みたいになる。
ここからは西澤対藤ヶ谷。
まあ全部藤ヶ谷に軍配が上がるんだけど。
何本止めたんだろう。
西澤らしい、西澤しかできないようなヘディングも見せてた。
トルシエジャパンのときの、キープ力があって、ダイナミックさがある西澤だったけど、まったく入らない(爆)。
と言うことで、ゴールまで行くときゃ速いガンバが準決勝へ進んだ試合だった。
清水ベンチはもう笑うしかなかったようで、みんな苦笑いだった。
ガンバのほうはさすが走るときは走るから終盤疲れていたかも。あんまり明神・橋本・遠藤が目立たなかった。
FKは一本いい場所で取ったけど、遠藤は決められなかったね。
ガンバ大阪の相手は広島らしい。
清水、東京、シーズン終了。
ゆっくり休んでや。
なんだか、すげー雨が降っていて寒そうだったけど。
観戦に行かれた方々、お疲れ様。
試合。感想含め。
まったく持って、フェルナンジーニョが居ないのでドリブル突破が見られない清水。
市川がサイドを駆け上がるのは良いけど、センターで厄介なキープをするフェルナンジーニョはやっぱりすごい。
代わりに入った枝村は後半終盤、あで仕事ができない。ボランチからならいいのだけど、トップ下は相当動いて、なおかつキープ力がないときつし。
なんとなくガンバが攻めていて、一見ガンバが完勝するかと思いきや、最後の最後は清水が冷静に止めてる。
岡崎、矢島の2トップはよく走る。なんとか一点決めようとガンバの最終ラインをかき回す。しかしカウンターでのフォローも少ないし、コーナーキックとっても藤本のキックが良くない。
ガンバは中盤では完勝。
明神と橋本が芽を摘み、二川とヤットに加え、両サイドバックの加地と安田の合計6人で制圧。ただ最後のところでバレーと播戸、またはセットプレーでの最後の詰めに欠ける。
遠藤から一本、いいFKからのヘディングがあった。あの辺りが決まると試合が動いて面白かった。
後半もPAの周りで回す回す。そしてフィニッシュが入らず・・・。
入らないけどガンバは上手い。
後半、なんとなく一息な岡崎と矢島の2トップを丸ごと代える長谷川健太監督。入ったのはニッコ西澤明訓と原一樹。
※早い段階でセンターバック高木和道を怪我で代えざるを得なかったのは痛かったか?とみんなが思う。
ガンバはバレーに代わって80分頃寺田伸一を投入。
89分。
ここでスローインの流れからいつの間にか清水の左SB児玉から真ん中へクロス。これがなんと19番原一樹の頭にドンピシャ・・・、と思ったら藤ヶ谷がありえないタイミングだったのにしっかり待ったのか好セーブ。
コーナーキックは淳吾がしょぼいので省略。
ここがポイント。
押されてたけど決めてれば勝てた清水、普通に止めた藤ヶ谷はすごい。
延長。
大体この辺からGK藤ヶ谷は乗り乗りだったんだと思う。
延長。ガンバは二川に代わって家長投入。
バレーがワントップのほうが良いのではと思うが、柏戦で見たガンバの播戸ワントップは意外と良いので「こりゃ来たな」と。
それに気になる家長が絡み、寺田も飛び出すと厚みがある。
しかも浮かせたボールがなくなるから、ガンバの形になりやすい。
と言うことで延長前半2分。
清水が軽いDFを見せてしまう。
相手GKからのキックが誰かの頭を通って播戸へ。
ここで青山のDFが軽い。
播戸が前向いて好きなようにパスを出す。
寺田は走りこんであわせるだけでいい感じの巻いたシュートでゲット。
清水ベンチはお葬式みたいになる。
ここからは西澤対藤ヶ谷。
まあ全部藤ヶ谷に軍配が上がるんだけど。
何本止めたんだろう。
西澤らしい、西澤しかできないようなヘディングも見せてた。
トルシエジャパンのときの、キープ力があって、ダイナミックさがある西澤だったけど、まったく入らない(爆)。
と言うことで、ゴールまで行くときゃ速いガンバが準決勝へ進んだ試合だった。
清水ベンチはもう笑うしかなかったようで、みんな苦笑いだった。
ガンバのほうはさすが走るときは走るから終盤疲れていたかも。あんまり明神・橋本・遠藤が目立たなかった。
FKは一本いい場所で取ったけど、遠藤は決められなかったね。
ガンバ大阪の相手は広島らしい。
清水、東京、シーズン終了。
ゆっくり休んでや。
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