後半から参戦しました

会社出たのが7時半。
中原街道の途中まで東急乗って、そこからタクシーで\1,120-。
着いた所でもうすでにセパハンが時間稼ぎみたいな倒れ方していた。

川崎の攻めには勢いが全くない。怖くない。
みーんな引いてくる。
引きこもりを脱してくれればカウンターを食らわせることが出来るが、そのカウンターのチャンスも最近は忘れてしまっているかのよう。
シュートやクロスのイメージも選手たちには全くないみたい。

ジュニーニョ対策はバックラインは下がりながらでボランチが後ろや横から行けば取れている。彼がフィニッシュに固執し、チャンスメーカーにはならないのも相手が知ってる。

柏戦の前半や、鹿島戦の一点取られるまでのイメージ。
そして、春の浦和戦のイメージを思い出して欲しい。
相手のいいところを潰すのはわかるが、攻守の切り替えの速さはない。
つまり、遅い。

「今、相手は戻っていない」

そういう瞬間を感じることが出来ていない。
ボールタッチ数は少ないほうが潰されないという感覚のなさげ。

シンプル・サイド・裏

という攻撃の三大重要要素を感じない。

ボールは弾んだまま。相手はちょっと触れば川崎の攻撃を防げる。ディフェンスってちょっと触れば勝ち。
しばらくは柏戦のメンバーでやって欲しい。
しばらく休んで欲しい選手がたくさん居る。チーム内の疲労度や回復度がみんなが同じ条件になってからナビスコカップを戦って欲しい。

じゃないと、秋になって他のチームが走れるようになってくるので勝てるわけがない。もちろん頭の中も休めて欲しい。

今日は相手が攻められない中、チャンスを外し過ぎた。
点が入る予感がいつの間にか消えていった。だんだん崩せるのかと思ったら、逆に単品での突破を仕掛けるようになり、ミスが出て奪われる。
相手がミスっても同じ繰り返し。

センタリングがない。
中央が開かない。
それでも中央突破。

勝てないでしょ。

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サッカーって残酷。

ありがたい気持ちが当然あるんだけど、申し訳なさもサポーターなのに抱いている。きつく言わないと駄目だから。

切り替えろ、とは言っても、解決しないと川崎は駄目になっていくかもしれない。だから、こういう風に書いている。

相手のバックライン全員にマンマークつけるような攻撃をしないと。奪われたら走られるけど、そこで負けたらどんなチームでもサッカーは勝てない。

勇気・覚悟。

必要なのはこれでしょ。

ジュニーニョにハッキリ言わないと駄目。
「パスを出せ、周りを見ろ」と。
村上にもハッキリ言わないと駄目。
「前に走れ。コーナーキック取ってくるだけでも良いのだから前にボールを運べ」と。

勝ちたいのなら言って欲しい。

走れ、チャレンジしろと言って欲しい。

それが相手の嫌がること。

とりあえず、お疲れ様。休んで欲しい。

もちろん、サポーターのみんなも。

そして2回負けてる神奈川のチームとの戦いに挑もう。
その前の甲府戦とフリエ戦はその日になったら考えればよいよ。
試合になって全力でやれば、失礼にはあたらない。
柏戦はそうだったから。

Mind−1☆は変わらない。

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