東京V0-2鹿島:試合運び上手いよね、鹿島。


国立の帰りに時間あったし、東京サポーターA君と飛田給へ。
ヴェルディ戦って当日券でも安いんだなあと。
という展開で特急止めるぞ飛田給へ。

まだフッキが川崎のときでしたが、なんだかじれったいけどお互い老舗なんで面白さはある感じ。鹿島がアウェーらしく、そしてACLチャレンジ中で省エネで試合を運ぶ。
ただちょっとサイドの使い方がヴェルディに不備があり、そして鹿島の両翼があまりあがらない手堅いサッカーが続く。

内田篤人は控えめ、つーか明らかにお疲れなので新井場が出て行く。それでもコンディションのよさとホーム初ゲームのヴェルディがなんとなく主導権を握っていく。
後半、ヴェルディが河野投入するも、なかなかいい形でボールをもらえない。前向いてボールをもらえない。前半からサイドを上手く使えない。

後半15分、決まったかに見えたディエゴのシュートがファーポストを叩いたところからこの試合は鹿島のものだったのか?

鹿島はダニーロを投入。

まずは先制点、あっさりとドリブルで裏にパスを出されマルキーニョスに取られる。2点目はたった一度、内田篤人がいいあがりでダニーロをフォローしマルキーニョスが二点目。

かなり効率が良すぎる印象をもって味スタを後にした。


川崎よりかみんな若そうだよね。マリノスもヴェルディも。




相手が居てこそ、自分達の栄光もあるということを分かって欲しい人たち。いい応援すんだけどね。






















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