ホッとしましたが、未知と書いてあるドアが開きました。
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おーろら
2007年03月03日 21:47 visibility47
まだ選手・監督のコメントを見てませんが、まあ川崎が慎重に試合に入ったときはドキドキしました。鹿島のほうがボール持ってましたから。良いボール入ってきますからね。ただしうちはバックラインの高さはありますからね。
自分の中でも見方が複数ありました。
簡単な試合は一つもないと言うこと。一応、2位の力は本物っぽかった。鹿島の選手が3人倒れながら(多分、判定どおりのノーファールで正解)、ボールを前線まで持っていくシーンからそう思いました。去年失点が多かったことに対して、試合に慎重に入るところを、元気のいいチームや選手にやられる可能性があるかもしれないということ。もろさはあるかも。過密日程には絶対に安心などできない。レッズは試合をこなせば絶対に強いと思うわけで、比較するとやっぱり負けてる。
試合ですが、慎重な川崎の立ち上がり、セカンドボールを取り続けた鹿島がチャンスを作る。
が、セットプレーが多い。崩す展開は多少あるも、中々川崎GK 川島のところまで行かない。
2〜3回決定的かなと言うこともあったけど、事なきを得る。
川島の安定感はヨシカツなんかと比べたらまだかもしれませんが、良い予感はたくさんありました。キックの制度が良い。判断も落ち着いた感じ。
ちょっと急ぎすぎてピンチを迎えたところもありましたけどね。
川崎はカウンターにも慎重なところがあり、フィニッシュまでのスピードはいつもより遅め。慎重だから、セカンドボールも中々取れなかった。
※川島のキックがフィード判断早いし、正確で良かったのに。
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ただし、クリアがハッキリしていて、慎重なところが良い方向にも出ていました。
あと、サイドがしっかりとタメを作って、行く瞬間をみんなが見て一気に行く攻撃は川崎らしかった。
そんな中、うまい具合に左サイド前方へボールを運び、仙台から新加入の村上のクロスを、本山が付きそびれたマギヌンがヘディングで決めて前半のうちに先制した。
前半の終わり際、鹿島は狙ってましたが、思ったより迫力無く、危険な時間を終えて後半へ。
後半、少しピッチが上がった川崎。FWが抜け出す場面も多く、パスも回る。セカンドボールも取れ始め、中村憲剛と谷口博之が良いクリア、良いプレス、良いつなぎ、良い前進を見せ始める。
鹿島は一気にボールを動かせれば面白いかもしれないけど、走る量は川崎に分があったかも。
かつての鹿島は走る千葉でも、球をつなぐ磐田でもヴェルディでも対処していたけど、ちょっと10冠は遠いかもと言う印象だった。
前半も所々だけど目立ったうちのダブルボランチはやはりいい!!!
本当に勝って良かったし、開幕に喜びを感じているひな祭りだった。
1-0だったけど、みんなが喜ぶのはいいですね。
今日は2万人を越えてました。
スタッフ一同は相当きつかったようですが、次も頑張りましょう。お疲れ様です。
うちのサポーター達が、ACLと言うおまけがある中、何を感じ、どういう風にサッカーと接していくか、本当に未知です。
日本代表との付き合いもそう。
とにかく良い一年であることを祈ると共に、選手達サポーター達に、そしてみんで「ありがとう」と言える、楽しい一年にできたらと祈ってやみません。
LOVE KAWASAKI 2007
Mind−1☆
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- 事務局に通報しました。
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