岸+今中+星野+縦振り

=〈スロードロップ〉の発明です。


 


どうにもこうにも回転系の変化球が投げられない(コントロールできない)ので、あきらめようとしていた時、ふと立ち寄った古書店に置いてあった「ナンバー」(エースの決め球特集)に、岸のカーブの持ち方と投げ方が載っていました。


 


「手首は捻らず、カーブのもち方をして速球と同じに振る」


 


手首を捻らないで良いのか! 


早速おためしおためし。


まあ、いきなり上手くいく訳はなく、ぽんぽんすっぽ抜けていたのですが、何かしっくり来るものがあって続けていました。


そうして、今中(ゆるく持つ)、星野(ボールの中心線の外側を持つ)などを加えていくと、かなり山なりで垂直に曲がり落ちる変化が! しかもあさっての方に余り行かないコントロール感が!


 


緩急がマスターできそうです。


人差し指を軽く浮かしたり、親指を横にずらして横持ちにすると更に良いかもしれません。


色々微修正して習熟度を上げて行きたい。


 


練習あるのみ、です。

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